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映画「アンストッパブル」 [映画]

春の嵐が通り過ぎ,今日は気温が上がるらしい。
この冬は,繰り返し嵐に見舞われた。そして,昨日は震災から2年,あの時パソコンに向っていた。
長い長い揺れのあとに突然電気が止まった。翌朝8時までラジオと蝋燭の一夜だった。
原発や震災の被害はいつまで続くのか。

嵐の日曜は,映画にした。
2010年トニー・スコット監督作品,デンゼル・ワシントン主演の「アンストッパブル」
トニー・スコットの遺作である。

アンストッパブル.jpg


有毒化学物質を積載した無人の貨物列車が暴走する。ベテランの機関士と新米の車掌が別の機関車で暴走列車を止めようとする。
その長さ800メートルに及ぶ貨物列車の暴走は,一人の操車場機関士の怠惰から始まった。
暴走・パニック映画はあまり見ないが,トニー・スコット監督の遺作ということでDVDを借りた。

スピードあふれるスリリングな展開は,昔見た西部劇を思い出す。
幌馬車とインディアンの追いつ追われつ,カットバックの技法である。


嵐の夜,店じまいの帰りに,なじみの「はた善」の親方が転倒して大けがをしたらしい。
しばらく,親方と料理に会えない。







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