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ビル・エヴァンスとジム・ホール/アンダー・カレント [夜明けのJazz]

今朝の1枚,ビル・エヴァンスとジム・ホールのアンダー・カレントです。
1959年5月の録音で,ビル・エヴァンスがスコット・ラファロとトリオを結成する直前です。

このレコードは,ビル・エヴァンスのピアノとギターのジム・ホールが二人だけでスリリングなプレイを聞かせてくれます。
この録音から間もなく,ビル・エヴァンスは,ポール・モチアンds,スコット・ラファロbと共にトリオを結成し,名録音を残していますが,ジム・ホールのプレイはスコット・ラファロのベースを思い出させるような気がします。

ビル・エヴァンスのレコードは,ジャケットの素晴らしいものばかりですが,幻想的なこのジャケットも気に入っています。表も裏も気に入っています。

アンダーカレント1.JPGアンダーカレント2.JPG

しばらく,ビル・エヴァンスが続きましたが,今朝のこの1枚で終わりです。




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コメント 2

midori

このジャケットはいいですねぇ。
でも、ジャケットは幻想的で静謐なイメージなのに、演奏は結構せわしないんですよね(笑)
by midori (2016-09-20 09:16) 

hitoshi

ご無沙汰しております。
確かに,ジャケットのイメージと演奏とは少し違いますね。
ジム・ホールは,何年か前にNHKBS1に出演していましたが,白髪で若々しい演奏をしておりました。おいでになる機会はありませんか。
by hitoshi (2016-09-20 11:56) 

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