マイルス・デイビス/カインド・オブ・ブルー [夜明けのJazz]
今朝の1枚,いよいよこのLP,マイルスのカインド・オブ・ブルーです。
1959年3月2日,4月22日の録音。キャノンボール・アダレイ(as),ジョン・コルトレーン(ts),ビル・エヴァンス(p),ポール・チェンバース(b),ジミー・コブ(ds),1曲だけウィントン・ケリー(p)が加わったマイルス・デイヴィスのセクステットによる異色作です。

キャノンボール・アダレイのアルトサックス,ジョン・コルトレーンのテナーサックスが素晴らしい。ビル・エヴァンスのピアノは新時代の到来を感じさせ,そして,マイルスのミュート・トランペットは絶品です。
このLPの裏面のライナーは,「Improvisation In Jazz」というタイトルでビル・エヴァンスが書いています。

新しいジャズの到来を感じさせる,スリリングな演奏です。
1959年3月2日,4月22日の録音。キャノンボール・アダレイ(as),ジョン・コルトレーン(ts),ビル・エヴァンス(p),ポール・チェンバース(b),ジミー・コブ(ds),1曲だけウィントン・ケリー(p)が加わったマイルス・デイヴィスのセクステットによる異色作です。
キャノンボール・アダレイのアルトサックス,ジョン・コルトレーンのテナーサックスが素晴らしい。ビル・エヴァンスのピアノは新時代の到来を感じさせ,そして,マイルスのミュート・トランペットは絶品です。
このLPの裏面のライナーは,「Improvisation In Jazz」というタイトルでビル・エヴァンスが書いています。
新しいジャズの到来を感じさせる,スリリングな演奏です。
2016-09-20 14:03
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コメント(2)
これも名盤中の名盤ですね。
私にとっては、なんというか、つけいる隙のない完璧なアルバムみたいな感じで、なかなか日常的に聞き流すことができません。
初っぱなのイントロからぞくぞくしてきますね。
by midori (2016-09-21 14:23)
ほんとに付け入る隙などありませんね。
これを取り上げるには,気合を入れて聞かないと,LPに馬鹿にされそうです。マイルスはかなりの枚数がありますが,ベストワンだと思っています。
by hitoshi (2016-09-21 16:33)