ジョン・コルトレーン/ジャイアント・ステップス [夜明けのJazz]
寒い日が続いています。冬至までは数日,暗いうちにレコードに針を下した今朝の1枚は,ジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」です。
後年のインパルス盤の先駆けとなる形で,アトランティックレーベルに吹き込んだ秀作です。
アトランティック1959年5月4,5日録音 ジョン・コルトレーンts,トミー・フラナガンp,ポール・チェンバースb,アート・テイラーds
1959年12月2日録音 ジョン・コルトレーンts,ウィントン・ケリーp,ポール・チェンバースb,ジミー・コブds
タイトルのとおり,ジャズジャイアントの歩みを踏み出すのですが,コルトレーン以外のメンバーは,その後の録音でも共演しており,トミー・フラナガンとウィントン・ケリーのピアノに彼らの持ち味をくみ取ることができます。
タイトル曲の「ジャイアント・ステップス」を聞けば,後のコルトレーン・サウンドが既に出来上がっているのがわかります。
今日からジョン・コルトレーンを数枚続けます。
後年のインパルス盤の先駆けとなる形で,アトランティックレーベルに吹き込んだ秀作です。
アトランティック1959年5月4,5日録音 ジョン・コルトレーンts,トミー・フラナガンp,ポール・チェンバースb,アート・テイラーds
1959年12月2日録音 ジョン・コルトレーンts,ウィントン・ケリーp,ポール・チェンバースb,ジミー・コブds
タイトルのとおり,ジャズジャイアントの歩みを踏み出すのですが,コルトレーン以外のメンバーは,その後の録音でも共演しており,トミー・フラナガンとウィントン・ケリーのピアノに彼らの持ち味をくみ取ることができます。
タイトル曲の「ジャイアント・ステップス」を聞けば,後のコルトレーン・サウンドが既に出来上がっているのがわかります。
今日からジョン・コルトレーンを数枚続けます。
2017-12-18 05:53
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