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ドリス・デイ&アンドレ・プレヴィン/デュエット [音楽]

昨日土曜は,いつものとおり眺望山トレッキングに出かけましたが,目新しい花がなかったので記事を書きませんでした。

今日は,朝からドリス・デイを聞いています。
以前,midoriさんからいただいた,彼女のCD「My Heart」に収録されている「マイ・ワン&オンリー・ラヴ」を聞いて,この曲の元の盤を是非聞きたいと思い購入したのが「ドリス・デイ&アンドレ・プレヴィン/デュエット」です。

ドリス・デイ/デュエット.jpg


1961年ロサンゼルス,CBS録音 ドリス・デイvo,アンドレ・プレヴィンp,レッド・ミッチェルb,フランク・キャップds

「My Heart」収録のドリス・デイの歌声は何事にも代えがたいやさしさを与えてくれますが,その中でもjazz好きの私には,アンドレ・プレヴィン(p)のトリオと共演した「マイ・ワン&オンリー・ラヴ」の虜になってしまいました。

「デユエット」では,全編,ピアノのプレヴィンとドリス・デイの歌声がつかず離れず,右からドリス・デイの歌声が,左からプレヴィンのピアノが目の前にあるように聞こえます。一部の曲でベースとドラムスが加わりますが見事なジャズヴォーカル・アルバムに仕上がっています。

「マイ・ワン&オンリー・ラヴ」は,「ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン」にも収録されていますが,こちらも名盤です。「デユエット」のあと,ジョニー・ハートマンのビロードのような声とコルトレーンのテナー・サックスを聞いています。










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