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東京・山梨②2018.12.1 [東京日記]

今年も最後の12月,この1年もあっという間に過ぎました。
3日間の山梨,東京の旅,2日目は東京です。

仕事
この日は,11時に吉祥寺でお客さんと待ち合わせ,相続登記の書類に押印と印鑑証明書受領,建物売買登記書類に押印していただくことにしていました。
待ち合わせ場所は,吉祥寺駅北口の「象の花子像」前広場
象の花子.JPG

ひっきりなしに子供連れの方が花子の前で写真を撮っています。
ほどなくお客さんが近寄ってきて自己紹介,田舎の年寄はすぐにわかったでしょう。
近くの喫茶店で,持参した書類にハンコを貰い,印鑑証明書を受領しました。これで仕事は終了。

蕎麦
午後2時過ぎ,浅草で遅い昼食をとることに。
今頃の時期は,なんといっても「並木の藪」の鴨南蛮です。
10月末,神田の藪で鴨南蛮を食べましたが,スタイリッシュでよそゆきのような鴨南蛮でした。
私の好みは,「並木の藪」の鴨南蛮。
分厚く柔らかい鴨肉,たたきのつくねが入り,くたっと煮た太い葱が美味しい。
寒い時期,東京に来たら,この鴨南蛮が一番です。(写真は何度もupしたので,今回は省略)

寄席
浅草寺裏のホテルで少し休憩し,近くの「浅草演芸ホール」に。
昼席の終わり少し前に入りましたが,満員で,若い女性の姿が目につきました。
落語では,「古今亭寿輔」の「代書屋」がブラックジョーク満載で良かったかな。
しかし,なんといっても「檜山うめ吉」の俗曲が素晴らしかったです。
美人で,三味線が上手,声が良く,舞もあでやか,当夜はうめ吉を聞いたので満足でした。
舞を踊るときは,舞台の奥で,三味線を弾き,太鼓を叩いているわけですが,これも舞台芸術かなと感心しきりでした。

広島風お好み焼き「梵」
寄席を出て,ホテル隣のビルで広島風お好み焼きを食べることにしました。
浅草のホテルの隣にあるのは知っていましたが,今回,思い切って入りました。
広島風初体験でした。
大きな鉄板で次から次へと焼いていくのは頑固そうな親父さん。
私は,豚バラ,玉子,ネギに餅を頼みました。それとビール小。

親父さんの所作はどこか様式化されたような頑固さ。
初めての広島風,結構でした。
次は,カミさんを連れて来たい。







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