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ゴルトベルク変奏曲/トン・コープマン [音楽]

秋が深まり,気温が随分低くなりました。北海道では雪の予報が出ています。

今日は,事業協同組合の設立登記1件オンライン申請,そして会社の登記の完了書類をお届けで午前の仕事が終わりました。

午後からは,トン・コープマンのチェンバロでバッハのゴルトベルク変奏曲を聞いています。
ゴルトベルクと言えば,とかく,グレングールドと比較されますが,衝撃的なグールドのピアノと,チェンバロによる演奏とは別物です。

トン・コープマン/ゴルトベルク_.jpg

コープマンの弾いているチェンバロは,1978年製作による,古楽器「ルッカース」のレプリカだそうです。その音は,ピアノのダイナミック・レンジとは比較すべきものではないですが,細やかな金属線が繰り出す音に,バッハの作り出した音楽世界に浸ることができます。

コープマンは,オルガンとチェンバロの演奏家として名高い人ですが,ゴルトベルクを縦横無尽に弾いています。


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