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ブルー・ミッチェル/ブルース・ムーズ [夜明けのJazz]

今日から長い年末年始の休みになりました。
何をして過ごそうか。今年の仕事の集計と確定申告の資料作りか?それにしても時間の有効利用はどうするか?そのようなときにはゆっくり音楽を聴くに限ります。

今朝の1枚というところですが、昨日、野辺地町で、野辺地町のF師の事務所、六ケ所村のN事務所合同の仕事納めに押しかけたところ、雪のため列車が不通となり、やむなく野辺地町に宿泊したので、午後4時に午後の1枚ということになりました。

これまで、私の所有するLPを主体に夜明けのjazzで紹介してきましたが、2回ほど前からCD中心に好みの演奏を紹介しています。好みの演奏や好みのジャケットなど行きあたりばったりの選択になりますがお付き合いください。

前置きが長くなりましたが、今日の1枚は、トランペットのブルー・ミッチェルの作品「ブルース・ムーズ」です。

ブルー・ミッチェル/ブルーズ・ムーズ.jpgリバーサイド 1960年8月24,25日録音 ブルー・ミッチェルtp ウィントン・ケリーp サム・ジョーンズb ロイ・ブルックスds

ウィントン・ケリーのピアノ・トリオに、何の抵抗もなくブルー・ミッチェルのトランペットが朗々と奏でます。夜、一人で聞いていてもさびしくなることもなく、ウィスキー片手に幸せなひと時を過ごせます。ウィントン・ケリーのピアノは言わずもがなですが、サム・ジョーンズのベースもさすがです。


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