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ディジー・ガレスピー/シッティン・イン [夜明けのJazz]

あっという間に2月です。
俗に、2月は逃げるというように、まだ2月と油断するとすぐ3月がやってきます。

夜明けがだんだん早くなってきました。夜明けが6時40分頃、日の入りが4時40分頃、明日は立春、春間近です。

2月最初の夜明けのjazz、今朝の1枚は、ディジー・ガレスピーのトランペットに3人のテナー・サックスの名人が顔を会わせた「シッティン・イン」です。

シッティンイン.jpg
1957.6.26ヴァーヴ ディジー・ガレスピーtp スタン・ゲッツts ポール・ゴンザルベスts コールマン・ホーキンスts ウィントン・ケリーp ウェンデル・マーシャルb J.C・ハードds

A面1曲目の「ディジー・アトモスフィア」はガレスピーの曲で、他のプレイヤーが取り上げていますが、ここでは、メンバー全員のジャム・セッション。これ以外は、ガレスピーほかのメンバーが曲ごとにソロをとり、バラード・メドレーを繰り広げます。
テナーのバラードは、胸にしみます。

ガレスピー、ホーキンス、両巨人の名演に心なごみます。

2月に逃げられないよう、気を引き締めないと!


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