レナード・バーンスタイン/マーラー・交響曲第6番「悲劇的」 [音楽]
明日は「建国記念の日」,戦後派の私にとって,その意義は理解してはいません。
寒かったこの1週間から解放され,明日からは気温が少し上がるらしい。
今日は午前中に,完了書類をお客さんにお渡ししたので,今日の仕事はおしまいです。
午後から,レナード・バーンスタインのマーラー交響曲第6番を聞いています。
レナード・バーンスタイン指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 1988年9月ウィーン楽友協会録音
この曲は,「悲劇的」の副題がありますが,軍隊による荒々しさのようなものが感じられる曲です。その中で,第3楽章は,祈りのような穏やかな面を見せるのですが,長い第4楽章ではまた荒々しさを見せ,バーンスタインのもつ明るさや若々しさが希薄で熱血の1曲です。
これまで聞いてきた第1番から第5番までの各曲とは明らかに趣を異にします。
ショスタコーヴィチを思わせるような曲です。
寒かったこの1週間から解放され,明日からは気温が少し上がるらしい。
今日は午前中に,完了書類をお客さんにお渡ししたので,今日の仕事はおしまいです。
午後から,レナード・バーンスタインのマーラー交響曲第6番を聞いています。
レナード・バーンスタイン指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 1988年9月ウィーン楽友協会録音
この曲は,「悲劇的」の副題がありますが,軍隊による荒々しさのようなものが感じられる曲です。その中で,第3楽章は,祈りのような穏やかな面を見せるのですが,長い第4楽章ではまた荒々しさを見せ,バーンスタインのもつ明るさや若々しさが希薄で熱血の1曲です。
これまで聞いてきた第1番から第5番までの各曲とは明らかに趣を異にします。
ショスタコーヴィチを思わせるような曲です。
2021-02-10 14:14
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