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チャーリー・クリスチャン [ポートレイト・イン・ジャズ]

また寒波来襲です。

昨年末,大雪の影響で,弘前市の仕事が大変なことになり,年末ぎりぎりでなんとかオンライン申請できたのですが,完了書類が法務局から今日届きました。金融機関と関係者にレターパックで送って,旧年中の仕事はすべて完了です。
郵送の後は,ジャズのLPを聞くことにしました。

和田・村上版「ポートレイト・イン・ジャズ」から,チャーリー・クリスチャンにしました。
この本の中で,村上さんは,ベニー・グッドマンと共演したチャーリー・クリスチャンのコンピレーション盤を取り上げています。このLPのジャケットが素晴らしく,同じものを入手しようとしたのですが今のところ手に入っておりません。
チャーリー・クリスチャン.jpg

今日は私が持っているチャーリー・クリスチャンのLP「ミントンハウスのチャーリー・クリスチャン」を聞いています。1941年の録音です。
ミントンハウスのチャーリークリスチャン.jpg
チャーリー・クリスチャンg ジョー・ガイtp セロニアス・モンクp ニック・フェントンb ケニー・クラークds ディジー・ガレスピーtp

ジャケットを見ると「after hours」の文字がありますから,ベニー・グッドマンに破格のギャラで雇われていたチャーリー・クリスチャンが遅い時間にクラブでプレイしたものでしょうか?
ギターをリズムセクションの一員からソロ楽器としたチャーリー・クリスチャンの功績が挙げられますが,ガレスピーやモンクと対等に渡り合っているクリスチャンのプレイに驚きます。

このLPでモンクの流麗なピアノに驚きます。本当にモンクかな?



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