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スタン・ゲッツ/スタン・ゲッツ・プレイズ [夜明けのJazz]

2月も残すところあとわずか,2月は逃げるというように,あっという間に過ぎてしまいます。
今日は土曜日,穏やかな日になりそうです。
スノーウォークに行く前に,最近はまっている「スタン・ゲッツ」を聞きました。

村上春樹さんも評価しているスタン・ゲッツですが,彼のプレイからはジャズの神髄が伝わってきます。
今日は,1952.12.12&29録音の「スタン・ゲッツ・プレイズ(ヴァーヴ)」です。

スタン・ゲッツ・プレイズ.png

スタン・ゲッツts デューク・ジョーダンp ジミー・レイニーg ビル・クロウb フランク・イソーラds [MONO]

ネットでスタン・ゲッツのCDを探していると,すぐ目にするのがこのジャケットです。
全く文字のない,スタン・ゲッツに顔を寄せる子供の写真,スタン・ゲッツの当時4歳の長男スティーヴです。録音を見学に来ていたようです。

スタンダードを中心に,デユーク・ジョーダンpほかのバックによるスタン・ゲッツのソロがメインの1枚です。
ヴァーヴのスタン・ゲッツに駄作なしとは油井正一の言葉ですが,スタン・ゲッツの吹くメロディ,アドリヴになんの無理もトリッキーなものもないのです。

この録音は知られた曲ばかりですが,私の好みは「ボデイ・アンド・ソウル」と「アラバマに星落ちて」でしょうか。
「ボデイ・アンド・ソウル」は,デューク・ジョーダンのピアノに導かれ,やおらゲッツのテナーが吹き始めます。聞きなれたこの曲のメロディの最後に腹に響くような太いテナーの息遣いがするのです。
「アラバマに星落ちて」もデューク・ジョーダンのピアノのイントロのあと,ゲッツのテナーが泣かせます。私は,ビリー・ホリデイがベン・ウェブスターのテナー・サックスと共演したLPが気に入っていますが,ゲッツのソロもいいですね。

年寄りの運動の前に,スタン・ゲッツを聞きました。何を聞いてもスタン・ゲッツです。
スタン・ゲッツに外れなしです。


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