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シッティン・イン [夜明けのJazz]

冬型気圧配置の日曜日,昨日土曜は,雨・雪になる前に午前中にスノーウォークを終えたのが正解でした。
今日は一転風が強く,雪が舞っています。

そんな日は,朝からジャズを聞いています。
何回か,スタンゲッツのLPを聞いてきましたが,今日は,スタンゲッツが加わったスタジオでのジャムセッション「シッティン・イン」を聞いています。

シッティンイン.jpg
1957.6.26ヴァーヴ録音 ディジー・ガレスピーtp スタン・ゲッツts コールマン・ホーキンスts ポール・ゴンザルベスts ウィントン・ケリーp ウェンデル・マーシャルb J.C.ハードds

ディジー・ガレスピーにエリントンとベイシーの両バンドの名テナープレイヤー3人を加えたスタジオセッションです。

テナーマン3人の持ち味が活きているのがおもしろいLPです。
荒々しいホーキンスのテナーに始まりテナーの最後が歌心満点のソフトなスタンゲッツで締める構成が楽しめます。のちに大ブレークするウィントン・ケリーのピアノが大御所の中で活躍します。

若いころ購入した1枚ですが,久しぶりに聞いた3人のテナーの競演,なかなかいいです。

私のラックに眠っていたLPを徐々に紹介していきます。


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