眺望山2021.11.7 [花とトレッキング]
時間さえあれば山を歩いています。土曜も眺望山を歩いたのですが,歩かずにいられません。
好天の日曜の朝,眺望山東口から歩き始めました。
気温12,3℃か?パーカを羽織ることなく,少し肌寒い中,歩くと直に体が温まります。
山中には花がなく,ゆっくり,キノコがついていそうな楢の立ち枯れや倒木を見ながら歩きます。
1週間前に小さくて取り残していたムキタケが成長していました。
歩きながら目についたムキタケを少しずつ収穫すると,二人家族には十分すぎる量になります。
今回も頂上から西口に下りることにしました。
西口コースも,登山道から峰側を歩いてキノコを点検,満足な山歩きになりました。
西口登山口から東口駐車場まで1.3㎞ほど歩きますが,道路脇にキノコ発見。
スギタケのようです。知らないキノコは食べないのですが,帰路,キノコ名人に見てもらうとOKということでした。ムキタケは名人宅に贈呈し,スギタケは我が家でいただくことにしました。
肉,ネギ,ごぼう,糸コンと一緒に煮物にしましたが,シャキシャキしてなかなかおいしいキノコでした。
残りは,今朝の味噌汁でいただきます。
残り少ない山歩き(キノコ採り),1週間先のナメコがどうなっているか?
好天の日曜の朝,眺望山東口から歩き始めました。
気温12,3℃か?パーカを羽織ることなく,少し肌寒い中,歩くと直に体が温まります。
山中には花がなく,ゆっくり,キノコがついていそうな楢の立ち枯れや倒木を見ながら歩きます。
1週間前に小さくて取り残していたムキタケが成長していました。
歩きながら目についたムキタケを少しずつ収穫すると,二人家族には十分すぎる量になります。
今回も頂上から西口に下りることにしました。
西口コースも,登山道から峰側を歩いてキノコを点検,満足な山歩きになりました。
西口登山口から東口駐車場まで1.3㎞ほど歩きますが,道路脇にキノコ発見。
スギタケのようです。知らないキノコは食べないのですが,帰路,キノコ名人に見てもらうとOKということでした。ムキタケは名人宅に贈呈し,スギタケは我が家でいただくことにしました。
肉,ネギ,ごぼう,糸コンと一緒に煮物にしましたが,シャキシャキしてなかなかおいしいキノコでした。
残りは,今朝の味噌汁でいただきます。
残り少ない山歩き(キノコ採り),1週間先のナメコがどうなっているか?
眺望山2021.11.6 [花とトレッキング]
11月に入り,休みになると自然に心は山に向かっています。
今月末には雪歩きはできなくなるでしょう。
それに,ムキタケ真っ最中とくれば行かないわけにはいきません。
好天の下,今日も今日とて,一路眺望山です。
今日はトレッキングポールの代わりに伸縮自在の超小型鎌付ポールを杖にし,いざ頂上に向かって歩き出しました。
1週間前に採らなかった小さなムキタケが成長していました。
カミさんは,あまり柔らかくなく,壊れにくいムキタケが好みのようです。
こんにゃく,ネギ,肉との炒め物になるかな?
キノコたっぷりのうどんも好みです。
今日,豆粒大のナメコがついた楢の倒木発見,1週間後を楽しみにしています。
他の人に発見されないことを祈ります。
今月末には雪歩きはできなくなるでしょう。
それに,ムキタケ真っ最中とくれば行かないわけにはいきません。
好天の下,今日も今日とて,一路眺望山です。
今日はトレッキングポールの代わりに伸縮自在の超小型鎌付ポールを杖にし,いざ頂上に向かって歩き出しました。
1週間前に採らなかった小さなムキタケが成長していました。
カミさんは,あまり柔らかくなく,壊れにくいムキタケが好みのようです。
こんにゃく,ネギ,肉との炒め物になるかな?
キノコたっぷりのうどんも好みです。
今日,豆粒大のナメコがついた楢の倒木発見,1週間後を楽しみにしています。
他の人に発見されないことを祈ります。
龍飛のニホンザル [花とトレッキング]
11月3日文化の日,いつもお世話になっているキノコ名人を誘って津軽半島最北端の龍飛岬にドライブ。
文化の日は晴れるはずと出かけたら小雨交じりでした。
紅葉が進み,山は色鮮やかでした。
今日の話題は,山の色でもなく,キノコでもない,ニホンザルです。
龍飛岬を越え,中泊町小泊に入った地点で二匹のニホンザルを見つけました。
ガードレールの向こう側の二匹,妙な行動をとっているのです。
そう,発情です。
近寄ったり離れたり,たまに上に乗ったり,恥ずかしいのかガードレールの向こう側,好奇心でしばらく見ていました。
キノコ名人と二人,笑いながら後にしました。
帰り路,ハタケシメジの場所に立ち寄り,時期が遅れたナラタケ(当地ではサモダシ)をget,楽しい休日でした。
文化の日は晴れるはずと出かけたら小雨交じりでした。
紅葉が進み,山は色鮮やかでした。
今日の話題は,山の色でもなく,キノコでもない,ニホンザルです。
龍飛岬を越え,中泊町小泊に入った地点で二匹のニホンザルを見つけました。
ガードレールの向こう側の二匹,妙な行動をとっているのです。
そう,発情です。
近寄ったり離れたり,たまに上に乗ったり,恥ずかしいのかガードレールの向こう側,好奇心でしばらく見ていました。
キノコ名人と二人,笑いながら後にしました。
帰り路,ハタケシメジの場所に立ち寄り,時期が遅れたナラタケ(当地ではサモダシ)をget,楽しい休日でした。
眺望山 [花とトレッキング]
11月に突入しました。突入と言ったのは,もう冬か?という思いからですが。
仕事半分遊び半分を老人の諦観として日々を過ごしていますが,今日も山のワンショットを紹介します。
日曜日も少し眺望山を歩いたのですが,西口登山道を歩きながら峰側の大きな倒木にムキタケか?と思い上っていくと,ズラリと並んで生えていたのはサルノコシカケでした。
がっかりして下りてくると立派なムキタケがありました。肉厚なキノコが重なったもの,二人家族には十分な山の恵みでした。
その傍らに,深秋の宝石,群青の玉・ツバメオモトの実が残っていました。
今頃になるとツバメオモトの実はほとんど落ちてしまうのですが,うれしくも残っていました。
ムキタケとツバメオモトの実に満ち足りた山歩きになりました。
仕事半分遊び半分を老人の諦観として日々を過ごしていますが,今日も山のワンショットを紹介します。
日曜日も少し眺望山を歩いたのですが,西口登山道を歩きながら峰側の大きな倒木にムキタケか?と思い上っていくと,ズラリと並んで生えていたのはサルノコシカケでした。
がっかりして下りてくると立派なムキタケがありました。肉厚なキノコが重なったもの,二人家族には十分な山の恵みでした。
その傍らに,深秋の宝石,群青の玉・ツバメオモトの実が残っていました。
今頃になるとツバメオモトの実はほとんど落ちてしまうのですが,うれしくも残っていました。
ムキタケとツバメオモトの実に満ち足りた山歩きになりました。