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1月31日 [季節]

今日は1月最後の日です。立春間近というものの青森は雪に埋もれています。
積雪120㎝超,例年にない大雪です。

お得意先の金融機関に出かけても,月末に関わらず混雑はないようでした。

吹雪の中,元気なのは白鳥だけです。

もう一月もすると,北に帰る姿が見え始めます。

近くの橋の上から真下の姿

岡田橋.JPG

時折ふぶく中で,白鳥は元気な姿を見せています。厳寒のなかでも河口近くで餌には困らないのでしょう。

白鳥1.JPG白鳥4.JPG白鳥5.JPG白鳥3.JPG

真冬日には出かけるのを抑えて,確定申告の準備をしましょう。


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吹雪のスノーウォーク2022.1.29 [トレッキング]

週1回のスノーウォーク,今日は吹雪時々青空,通いなれた眺望山への道,片道1.5キロを往復3キロ歩きました。
スノーシューで雪道を歩くのだからある程度の負荷があり,年寄りの運動にはちょうど良いのかなと思っています。

国道280号バイパスを,内真部交差点から五所川原市金木に通ずる県道を歩くコースです。

青空のあと,時折西風と共に吹雪が吹きつけます。

この看板の先が,津軽半島を横断して十三湖や五所川原市金木に通ずる県道ですが,冬季間は通行止めです。

津軽半島横断道.JPG北海道新幹線1.JPG

スノーウォークの折り返し点は,北海道新幹線の高架下,歩き始めて1.5キロ,ここで引き返します。

北海道新幹線2.JPG

左,新青森へ

北海道新幹線3.JPG

右,北海道へ

北海道新幹線4.JPG

パーカの下には薄いセーターを着こみましたが,ー3℃,汗は出ませんでした。

新幹線と道路のほかは一面銀世界,田んぼが雪に覆われています。

あと6日で立春ですが,青空の下のスノーウォークをしたい。そしてもう少し距離を伸ばして眺望山入り口まで行きたいと思っています。


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夜明けの白鳥 [季節]

1月も間もなく終わります。昨年末から降り続いた大雪も最近は鳴りを潜めています。
それでも青森市の積雪は,まだ70㎝をゆうに超えています。

夜明け前に近くの新城川と油川漁港を見てみました。
河口近くの川岸で夜を明かしているんですね。

白鳥.JPG白鳥3.JPG白鳥2.JPG

もう少し足を伸ばして漁港の朝です。10分ほどで日の出です。漁港にも夜を明かした水鳥が浮かんでいます。

漁港2.JPG漁港1.JPG

あと2か月で,山を歩くことができます。


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寒の花 [花]

あと少しで寒が明けますが,まだまだ寒い日が続いています。
庭は厚い雪の下,花のない時期ですが,我が家ではただ一つ,シャコバサボテンが満開です。

12月に咲き始め,風除室に置いているためゆっくり咲き進み,寒の最中に満開となったものです。

シャコバサボテン.JPG


シャコバサボテンは短日性植物で,青森のような寒い地方で気温の低い場所でもよく花を咲かせます。




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スノウウォーク [トレッキング]

寒波が遠のき,最高気温が+の日が続いています。
1週間前に家の周りでスノーシューの初ウォーキングをしたので,今日は通り慣れている眺望山への道の柔らかい雪を歩くことにしました。

車を降りて,スノーシューを履き,国道280号バイパス交差点から眺望山に向かって北海道新幹線下まで,ストックをつきながら片道およそ1.5キロを往復,少し汗をかくくらいの運動です。

4月まで2か月半,4月になったら出かけられるように体を慣らしておかなければなりません。
年寄りでもできる運動をしたいと思っています。

スノーシュー3-001.JPGスノーシュー4.JPG

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スノーウォーキング [スキー]

雪の季節になり,山歩きをしなくなってから,体がなまってしまうのではと心配しています。

寒波が続いているので,青空が出たら,スノーシューで郊外の雪の上を歩くことにしていましたが,雪の合間をみて自宅近くを歩いてみました。スノーシューの初滑りのようなものです。

スキーをしなくなってから10年以上経っていますが,スキーと違って平地の雪上運動です。

スノーシュー1.JPGスノーシュー2.JPG

平地を歩く分には抵抗感なく,1.5キロほどを軽く歩きました。
これでは,身体に負荷は少ないので,積雪のある雪の上を歩かなければいけないと,自身に負荷を与える運動をと自覚しました。

運動をするぞ!


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春の訪れ2022.1.15 [季節]

1月も中間,寒の時期ですが,青森市は,連日の雪に覆われ車で出かけると交通渋滞に巻き込まれます。

休日はどこにも出かけず,天気が上がるのを待つ毎日です。

下北半島で和牛の生産をしているいとこから,春の先駆けを告げるものが届きました。

タラの芽3.JPG

春の山の喜び,タラの芽です。農家の栽培ものですが,昨日,早速鴨鍋に入れて食しました。
鍋物にしたタラの芽は少しほろ苦く,これぞ山の味です。
今夜は,定番の天ぷらです。山の雪解けまで3か月,ただ,じっと待っています。

たくさん送ってきましたので,隣近所,キノコ名人,高森鉄人におすそ分けしました。
友人たちも,春の訪れを待っているのです。




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チャーリー・クリスチャン [ポートレイト・イン・ジャズ]

また寒波来襲です。

昨年末,大雪の影響で,弘前市の仕事が大変なことになり,年末ぎりぎりでなんとかオンライン申請できたのですが,完了書類が法務局から今日届きました。金融機関と関係者にレターパックで送って,旧年中の仕事はすべて完了です。
郵送の後は,ジャズのLPを聞くことにしました。

和田・村上版「ポートレイト・イン・ジャズ」から,チャーリー・クリスチャンにしました。
この本の中で,村上さんは,ベニー・グッドマンと共演したチャーリー・クリスチャンのコンピレーション盤を取り上げています。このLPのジャケットが素晴らしく,同じものを入手しようとしたのですが今のところ手に入っておりません。
チャーリー・クリスチャン.jpg

今日は私が持っているチャーリー・クリスチャンのLP「ミントンハウスのチャーリー・クリスチャン」を聞いています。1941年の録音です。
ミントンハウスのチャーリークリスチャン.jpg
チャーリー・クリスチャンg ジョー・ガイtp セロニアス・モンクp ニック・フェントンb ケニー・クラークds ディジー・ガレスピーtp

ジャケットを見ると「after hours」の文字がありますから,ベニー・グッドマンに破格のギャラで雇われていたチャーリー・クリスチャンが遅い時間にクラブでプレイしたものでしょうか?
ギターをリズムセクションの一員からソロ楽器としたチャーリー・クリスチャンの功績が挙げられますが,ガレスピーやモンクと対等に渡り合っているクリスチャンのプレイに驚きます。

このLPでモンクの流麗なピアノに驚きます。本当にモンクかな?



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蕎麦2022.1.9 [食]

三連休中日の日曜日。
寒波も中休み,朝から雨交じりの小雪です。

正月も松がとれ,食生活も元に戻りつつありますが,出かけたついでに,馴染みの蕎麦店「ゆずり葉」で昼食にしました。

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私は海老かき揚げ蕎麦

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カミさんは,前回と同じ鴨汁蕎麦にしました。

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2回連続同じものを注文したのは,よほど気に入ったのかもしれません。
親方手打ちの蕎麦が旨い。

上京する機会がないので,こんなにうまい蕎麦は,最近ここでしかお目にかかりません。

最後に蕎麦湯を飲んで蕎麦の昼食の終わりです。

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ナット・キング・コール/アフター・ミドナイト [ポートレイト・イン・ジャズ]

そんなに気温は低くないものの雪が降り続いています。
明日から三連休ですが,日・月は予定が入っているので,今日は,音楽を聞いています。

和田・村上版「ポートレイト・イン・ジャズ」からナット・キング・コールにしました。
「アフター・ミドナイト」を取り上げていますが,録音は1956年,ナット・コールがジャズ・ピアノからヴォーカルに主力を移したのちの録音です。

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ポピュラーなヴォーカルとは全く異なるジャズ・ピアノとジャズの歌唱の神髄を聞かせてくれます。
この録音は,コールのコンボにtpのハリー・エディソン,asのウィリー・スミス,prcのファン・ティゾール,vnのスタッフ・スミスがソリストとして加わっています。
ジャケットの左側に,それぞれの楽器が写っています。

とりわけ,スタッフ・スミスのヴァイオリンが素晴らしい。レイ・ナンスほかジャズ・ヴァイオリンの名手はおりますが,このLPのスタッフ・スミスは出色です。ジャズの命が表出しています。
ハリー・エディソンは,低いミュートの音が,コールの声の後ろで寄り添っています。

私は,ポピュラーなものも含めてナット・コールが大好きですが,midoriさんから教えてもらったジョージ・シアリングとの共演盤「ナット・キング・コール・シングス/ジョージ・シアリング・プレイズ」も好んでいます。
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こちらの方は,ナット・コールはヴォーカルに徹してジョージ・シアリングの華麗なピアノとストリングス,シェリー・マンdsほかのバックで渋いスタンダードなどを歌っています。夜,ウィスキーなどのお供に最適です。

今日,ナット・キング・コールにしたのは,2,3日前,NHKのam放送で過去の美輪明宏DJの放送から,コールの「トゥー・ヤング」を聞いたからです。
どのようなものでも,かすかにハスキーな歌声には魅力があります。


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