龍飛岬でギョウジャニンニクを摘む2022.4.9 [花とトレッキング]
今日は暖かい土曜日になりました。
１年ぶりにギョウジャニンニクを採る，１週間前から山友のNさんと約束をしていました。
遠足を待ちわびる子供のような気持でした。
青空の朝，途中のNさんに同乗してもらい，龍飛岬は群青の津軽海峡，西風による白い波，くっきりと北海道が見えています。
水平線上の船は，青森港行きの青函フェリーです。
勇んで山に入りました。
まず目についたのは，ニリンソウ，つつましやかな白い花。ニリンソウは食用ですが，若葉が似ているものにトリカブトがあります。トリカブト」は中毒が怖いですよ。
カタクリの薄紫，陽が射すにしたがって花が開いてきました。
目指すギョウジャニンニクがまばらですが生えていました。
今年は例年に比べやや少ないか。それでも二人家族の我が家では３，４食ほどの収穫でした。
連れはたくさん採ったようですが，私は，カメラに夢中になったので，ほんの少しで切り上げました。
１年ぶりにギョウジャニンニクを採る，１週間前から山友のNさんと約束をしていました。
遠足を待ちわびる子供のような気持でした。
青空の朝，途中のNさんに同乗してもらい，龍飛岬は群青の津軽海峡，西風による白い波，くっきりと北海道が見えています。
水平線上の船は，青森港行きの青函フェリーです。
勇んで山に入りました。
まず目についたのは，ニリンソウ，つつましやかな白い花。ニリンソウは食用ですが，若葉が似ているものにトリカブトがあります。トリカブト」は中毒が怖いですよ。
カタクリの薄紫，陽が射すにしたがって花が開いてきました。
目指すギョウジャニンニクがまばらですが生えていました。
今年は例年に比べやや少ないか。それでも二人家族の我が家では３，４食ほどの収穫でした。
連れはたくさん採ったようですが，私は，カメラに夢中になったので，ほんの少しで切り上げました。
夜明けの漁港 [季節]
日の出５時１０分，随分早くなりました。
日の出の漁港の姿を見るつもりでしたが，その時刻が過ぎていました。
自宅から１５分，油川漁港です。気温１℃，カメラを持つ手が冷たい。
早朝の漁港は，カモメや水鳥で賑やかです。
もう北に出発したと思っていた白鳥が，まだ少し残っていました。
だんだん近づいてきました。
首のあたりの灰色が残っているのでまだ若鳥です。
朝の儀礼か，次々に首を水中に突っ込んでいます。洗顔のようなものか？
立ち上がり，水を払っているような。
近くの川の白鳥の姿は随分少なくなりました。北帰行も終盤でしょう。
日の出の漁港の姿を見るつもりでしたが，その時刻が過ぎていました。
自宅から１５分，油川漁港です。気温１℃，カメラを持つ手が冷たい。
早朝の漁港は，カモメや水鳥で賑やかです。
もう北に出発したと思っていた白鳥が，まだ少し残っていました。
だんだん近づいてきました。
首のあたりの灰色が残っているのでまだ若鳥です。
朝の儀礼か，次々に首を水中に突っ込んでいます。洗顔のようなものか？
立ち上がり，水を払っているような。
近くの川の白鳥の姿は随分少なくなりました。北帰行も終盤でしょう。
八甲田 [八甲田]
今日の最高気温15℃だそうで，我が家の梅桜などの蕾も膨らんできています。
青森市内から見える八甲田はまだ雪に覆われているように見えています。
JRの線路の向こうに見える八甲田，右側の白の三角形は，青森市内から車で30分の「雲谷スキー場」です。
豪雪の冬でしたが，八甲田の湿原を訪ねる日も近くなりました。
青森市内から見える八甲田はまだ雪に覆われているように見えています。
JRの線路の向こうに見える八甲田，右側の白の三角形は，青森市内から車で30分の「雲谷スキー場」です。
豪雪の冬でしたが，八甲田の湿原を訪ねる日も近くなりました。
眺望山2022.4.3 [花とトレッキング]
土・日続いて良い天気です。
昨日土曜は，午前中，足慣らしのため眺望山東口から登山道１合目まで，スノーシューで往復しました。まだ積雪が多く，冬季間の倒木もかなり見られました。あと２０日間くらいでどの程度まで融雪が進むか？春の花が気になっています。
今日は，眺望山西口の雪の具合が気になり，少し歩いてみることにしました。
西口管理棟の前に車を置き，スノーシューを履いて進行。
内真部川沿いを少し歩いて山道に入りますが，例年にない雪の量です。
入山の注意事項の書いた看板や案内板などがありますが，標柱などのまわりは要注意です。
木柱の熱で雪の下が空洞になっている場合があり，ずぼっとはまることがあります。
また，上の写真のように，水が流れている場所も要注意です。少し遠回りした方が無難です。
登山道と森の中の区別がつかない場所がありました。
まだまだ積雪があります。
水辺に水芭蕉の芽が出ていました。１週間もすれば白い花が見られるでしょう。
管理棟前の水場はまだ水が出ていません。ゴールデンウィークには出るのかな。
広場には立派な栗の木があります。木工に興味のある私はつい目がいきます。栗のテーブルや机，椅子などには最適などと考えてしまいます。
雪の上に，秋の名残の木の実が落ちていました。
昨日土曜は，午前中，足慣らしのため眺望山東口から登山道１合目まで，スノーシューで往復しました。まだ積雪が多く，冬季間の倒木もかなり見られました。あと２０日間くらいでどの程度まで融雪が進むか？春の花が気になっています。
今日は，眺望山西口の雪の具合が気になり，少し歩いてみることにしました。
西口管理棟の前に車を置き，スノーシューを履いて進行。
内真部川沿いを少し歩いて山道に入りますが，例年にない雪の量です。
入山の注意事項の書いた看板や案内板などがありますが，標柱などのまわりは要注意です。
木柱の熱で雪の下が空洞になっている場合があり，ずぼっとはまることがあります。
また，上の写真のように，水が流れている場所も要注意です。少し遠回りした方が無難です。
登山道と森の中の区別がつかない場所がありました。
まだまだ積雪があります。
水辺に水芭蕉の芽が出ていました。１週間もすれば白い花が見られるでしょう。
管理棟前の水場はまだ水が出ていません。ゴールデンウィークには出るのかな。
広場には立派な栗の木があります。木工に興味のある私はつい目がいきます。栗のテーブルや机，椅子などには最適などと考えてしまいます。
雪の上に，秋の名残の木の実が落ちていました。
年度初め2022.4.1 [季節]
令和４年度が始まりました。
寒い日になりそうですが，身の回りでは着々と春が訪れています。
山中でも最も早くに見ることができる黄色の花の一つ，「ナニワズ」です。
少し前から黄色の蕾が見えていましたが，４月の門出を祝うように４弁の花が開きました。
間もなく山菜採りに出かけますが，ナニワズやサンカヨウ，カタクリにも会えるでしょう。
待っていた春になりました。
我が家の庭の黄色い花「福寿草」も，だんだん花の数が増えてきました。
福寿草は，陽が照ると花が開き，曇りや夕方，花を閉じます。
年度初めの今日の仕事は，会社の登記２件の予約があります。
昨日までの３か月，のんびりしながら処理できる仕事量でしたが，春到来とともにどうなることか。あまり忙しくならないように望みます。贅沢な望みかな？
寒い日になりそうですが，身の回りでは着々と春が訪れています。
山中でも最も早くに見ることができる黄色の花の一つ，「ナニワズ」です。
少し前から黄色の蕾が見えていましたが，４月の門出を祝うように４弁の花が開きました。
間もなく山菜採りに出かけますが，ナニワズやサンカヨウ，カタクリにも会えるでしょう。
待っていた春になりました。
我が家の庭の黄色い花「福寿草」も，だんだん花の数が増えてきました。
福寿草は，陽が照ると花が開き，曇りや夕方，花を閉じます。
年度初めの今日の仕事は，会社の登記２件の予約があります。
昨日までの３か月，のんびりしながら処理できる仕事量でしたが，春到来とともにどうなることか。あまり忙しくならないように望みます。贅沢な望みかな？
