ヒメホテイラン [花とトレッキング]
待ちに待っていたヒバ林の妖精に今年も会うことができました。
1年ぶりの対面です。
眺望山の1合目は150mほどは雪ですが,登山靴でもぬかることはなく,それを越すと頂上まで雪はありません。
23日(土)は,カメラのトラブルで妖精の姿を撮影できませんでしたが,点検怠りなく,翌日曜日にまた眺望山を歩きました。
今年のヒメホテイランです。
別の場所でも咲き始めのヒメホテイランが。
さらに脇道にそれて,毎年楽しみにしているイワナシを見る。
先日,別の場所のイワナシを紹介しましたが,少しばかり標高が高いこちらの方は,まだピンクが残っていました。いつもながら砂糖菓子のような小さな花に春の喜びを感じます。
帰り道のキクザキイチゲです。
頂上のベンチでコーヒータイム,好天の下,うれしいコーヒーでした。
この日は,私のようなご老人がたくさん訪れていました。
皆さん,ヒメホテイランを待っているのです。
下山途中,この山を歩き始めて10年ほどですが,毎年見ているヒバの幼齢木は,最初に見た時とほぼ変わらない大きさと容姿です。朽ちた伐根の上にヒバの実が落ち,そこに根を下ろしたものでしょう。
昨夜,2年ぶりに仙台のmidoriさんが来青し,ワインと料理をいただいたので,少し酔いました。
これから,仕事に出ます。
1年ぶりの対面です。
眺望山の1合目は150mほどは雪ですが,登山靴でもぬかることはなく,それを越すと頂上まで雪はありません。
23日(土)は,カメラのトラブルで妖精の姿を撮影できませんでしたが,点検怠りなく,翌日曜日にまた眺望山を歩きました。
今年のヒメホテイランです。
別の場所でも咲き始めのヒメホテイランが。
さらに脇道にそれて,毎年楽しみにしているイワナシを見る。
先日,別の場所のイワナシを紹介しましたが,少しばかり標高が高いこちらの方は,まだピンクが残っていました。いつもながら砂糖菓子のような小さな花に春の喜びを感じます。
帰り道のキクザキイチゲです。
頂上のベンチでコーヒータイム,好天の下,うれしいコーヒーでした。
この日は,私のようなご老人がたくさん訪れていました。
皆さん,ヒメホテイランを待っているのです。
下山途中,この山を歩き始めて10年ほどですが,毎年見ているヒバの幼齢木は,最初に見た時とほぼ変わらない大きさと容姿です。朽ちた伐根の上にヒバの実が落ち,そこに根を下ろしたものでしょう。
昨夜,2年ぶりに仙台のmidoriさんが来青し,ワインと料理をいただいたので,少し酔いました。
これから,仕事に出ます。