田代平湿原2022.8.14 [花とトレッキング]
お盆直前,大雨が続いていたので,晴間を見て13日(土),14日(日)の2日は山を歩きました。
さて,8月14日(日),青森市内から見ると八甲田には雲がかかっています。「田代平湿原」まで来ると青空です。
雲の上に出たということか。湿原の気温21℃。湿原を渡る風は心地よく,まるで避暑地にでも来ているようです。
待っていたサワギキョウ(沢桔梗)が咲きました。1週間前には,小さな蕾だったのが,艶のある濃い紫,踊り子が踊っているような花の姿です。
湿原のウメバチソウが益々増えてきました。
地味な花ですが,木道沿いにたくさんのナガボノシロワレモコウ(長穂白吾亦紅)が見えるようになりました。吾亦紅の仲間で小さな花の集まりです。
我が家のネジバナは既に花が終わりましたが,標高の高い湿原は今が開花時期です。これも野生蘭です。
サワギキョウの前に濃い紫の花を見せてくれたタチギボウシがまだ咲いていました。
木道に濃い紫,間もなく終わりです。
池塘のスイレン(睡蓮)のそばはフトイです。太いイグサからついた名でイ草の仲間です。
池塘が八甲田・赤倉岳を映しています。
先週見たミズチドリ(水千鳥)は花が終わっていました。初めて見た花の葉を目に焼き付けたので,来年また気をつけて見ることにしましょう。
今回も,帰りに温泉で汗を流しました。
いつになくお客さんが多いようです。お盆の帰省客のせいでしょうか。
庭のオオウバユリは花が終わり,種となる準備です。
今日はお盆の16日,昔で言えば「地獄の釜も開く」と言われていました。藪入りですね。
若いころは,交替で休んだような気がします。
しかし,今日は仕事の予定が入っています。
さて,8月14日(日),青森市内から見ると八甲田には雲がかかっています。「田代平湿原」まで来ると青空です。
雲の上に出たということか。湿原の気温21℃。湿原を渡る風は心地よく,まるで避暑地にでも来ているようです。
待っていたサワギキョウ(沢桔梗)が咲きました。1週間前には,小さな蕾だったのが,艶のある濃い紫,踊り子が踊っているような花の姿です。
湿原のウメバチソウが益々増えてきました。
地味な花ですが,木道沿いにたくさんのナガボノシロワレモコウ(長穂白吾亦紅)が見えるようになりました。吾亦紅の仲間で小さな花の集まりです。
我が家のネジバナは既に花が終わりましたが,標高の高い湿原は今が開花時期です。これも野生蘭です。
サワギキョウの前に濃い紫の花を見せてくれたタチギボウシがまだ咲いていました。
木道に濃い紫,間もなく終わりです。
池塘のスイレン(睡蓮)のそばはフトイです。太いイグサからついた名でイ草の仲間です。
池塘が八甲田・赤倉岳を映しています。
先週見たミズチドリ(水千鳥)は花が終わっていました。初めて見た花の葉を目に焼き付けたので,来年また気をつけて見ることにしましょう。
今回も,帰りに温泉で汗を流しました。
いつになくお客さんが多いようです。お盆の帰省客のせいでしょうか。
庭のオオウバユリは花が終わり,種となる準備です。
今日はお盆の16日,昔で言えば「地獄の釜も開く」と言われていました。藪入りですね。
若いころは,交替で休んだような気がします。
しかし,今日は仕事の予定が入っています。