東京日記① [東京日記]
10月8日から10日まで2年半ぶりに上京したため,当ブログを休んでいました。
日本に新型コロナの感染ニュースが出始めたころ以来です。
東京は,どこに行っても大混雑,三連休ということもあり,コロナの感染数が減少傾向にあることが影響しているのでしょう。
今回の上京は息子夫婦の新居を訪ねるのが目的でしたが,いつもの通り,食の旅でもあります。
朝8時前に新青森を出発し,東京駅着11時,昼食のため新橋駅から銀座に。
第一目的の鮨の予約です。
午後1時寿司店で,北大路魯山人ギャラリーを見る。
こちらの鮨店は,先代が魯山人に気に入られたことで有名ですが,4階に魯山人のギャラリーがあります。魯山人は,書家,篆刻家でしたが,陶芸作品もたくさん残っています。
待ちに待った鮨です。
最初の突き出しは,塩辛,茶わん蒸し,柿から一つ。カミさんも私も茶わん蒸しにしました。
握りは,中トロ,カンパチ,サワラ昆布締め,アオリイカ
ウニ軍艦
ちなみに,ウニの軍艦は,こちらのお店が発祥だそうです。旨くないはずがありません。
味噌汁
鮨ネタに使う魚のアラを数種類使ったものだそうです。自宅ではこのような味噌汁になるはずがありません。
活車エビ
生か蒸したものかを選びますが,生を選択しました。生はそのあと頭と尻尾を焼いたものが楽しめます。エビがぴくぴく動いています。
ホッキガイ
厚みがあり歯ごたえ十分。
本鮪,霜降り大トロ
圧巻でした。
戻りガツオ
カツオにニンニク少々を効かせて。
アナゴは塩,タレ一巻ずつ。
巻物,見た目も鮮やかです。
卵焼き(ぎょく)
鮨屋の命ともいえる卵焼き,とろっと滑らか,私は卵焼きのみ,カミさんはシャリにのせて。
1時間半たっぷり時間をかけていただきました。おなか一杯になりました。
そして最後にデザートです。目にも鮮やかな栗ようかんをいただきました。
息子夫婦に「アナゴの棒寿司」をお土産に店を出ました。
息子宅での夕食は,土産のアナゴをいただきました。
息子宅は,小さいながらまだ新しい建物のにおいが残っていました。
日本に新型コロナの感染ニュースが出始めたころ以来です。
東京は,どこに行っても大混雑,三連休ということもあり,コロナの感染数が減少傾向にあることが影響しているのでしょう。
今回の上京は息子夫婦の新居を訪ねるのが目的でしたが,いつもの通り,食の旅でもあります。
朝8時前に新青森を出発し,東京駅着11時,昼食のため新橋駅から銀座に。
第一目的の鮨の予約です。
午後1時寿司店で,北大路魯山人ギャラリーを見る。
こちらの鮨店は,先代が魯山人に気に入られたことで有名ですが,4階に魯山人のギャラリーがあります。魯山人は,書家,篆刻家でしたが,陶芸作品もたくさん残っています。
待ちに待った鮨です。
最初の突き出しは,塩辛,茶わん蒸し,柿から一つ。カミさんも私も茶わん蒸しにしました。
握りは,中トロ,カンパチ,サワラ昆布締め,アオリイカ
ウニ軍艦
ちなみに,ウニの軍艦は,こちらのお店が発祥だそうです。旨くないはずがありません。
味噌汁
鮨ネタに使う魚のアラを数種類使ったものだそうです。自宅ではこのような味噌汁になるはずがありません。
活車エビ
生か蒸したものかを選びますが,生を選択しました。生はそのあと頭と尻尾を焼いたものが楽しめます。エビがぴくぴく動いています。
ホッキガイ
厚みがあり歯ごたえ十分。
本鮪,霜降り大トロ
圧巻でした。
戻りガツオ
カツオにニンニク少々を効かせて。
アナゴは塩,タレ一巻ずつ。
巻物,見た目も鮮やかです。
卵焼き(ぎょく)
鮨屋の命ともいえる卵焼き,とろっと滑らか,私は卵焼きのみ,カミさんはシャリにのせて。
1時間半たっぷり時間をかけていただきました。おなか一杯になりました。
そして最後にデザートです。目にも鮮やかな栗ようかんをいただきました。
息子夫婦に「アナゴの棒寿司」をお土産に店を出ました。
息子宅での夕食は,土産のアナゴをいただきました。
息子宅は,小さいながらまだ新しい建物のにおいが残っていました。