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バローロ [ワイン]

昨日,一昨日と,土日で休んだのに,今日1日仕事でまた明日は休日。
何だか落ち着きません。
公務員時代だと喜んでいたのに,個人事業主は落ち着きません。

今日は午後お得意先2件に成果品を届けて3時ころから休日モードでした。
午後5時ころから,久しぶりにバローロを飲りました。随分早くから始めたじゃないか?とお叱り覚悟です。

バローロはイタリア産別名「王のワイン」と言われていますが,私の空けたのは,リーズナブルな零細司法書士でも飲めるものです。バローロ.jpg

美味しい。酸味もあり,好みです。

NHK・BSでアイルランドの紀行番組を見ながら,チーズに蜂蜜,ワインにベストマッチです。

エンヤ,アイリッシュ・ハープ,アイルランド・トラディッシュ音楽,ケルトの歴史に根差した音楽は最高です。
イギリスを旅して,パブでバグパイプを聞いてビールを飲みたい。早い時間に酔いました。


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節分にワイン [ワイン]

昨日は節分,そして今日は立春,春の訪れは近いのか?
青森市は雪が続き,積雪はまた1mを超えました。
全国の都道府県庁所在地で積雪が一番という,自慢にならない豪雪環境です。

しかし,寒が明け春近しと,一人春の訪れを祝って節分の豆まきの代わりに,殻つき落花生をつまみにワインを開けました。
ブルゴーニュ,モレ・サンドニのジャニアール・マルセル2003。
冷蔵庫に大事にとっておいたこのワイン,何の雑味もなく美味しい。
春よ来いと願いワインをまた一杯。

ジャニアール・マルセル.jpg
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早池峰の葡萄とワイン [ワイン]

台風は熱帯低気圧に変わったようですが,北海道は豪雨,青森は時々雨の空です。
それでも,昨日までと違い,25度と少し涼しくなりました。

今日は2週に1回のパンの日,Aさんから電話があり,お伺いしたところ,焼き立てのパンのほか,岩手
早池峰の葡萄とエーデルワインをいただきました。葡萄はアーリースチューベンそのほか。いただきます。
Aさんは,小生がワイン好きと知っていて,お心遣いをいただいたのでした。

昨年初夏,Aさんの美味しいパンを知ってから,昼食はパン食にしていますが,ほとんど毎日6枚切の
トースト1枚に牛乳かコーヒー1杯が決まりです。
小麦胚芽入りの美味しいパンですが,おそらく,材料費も高騰し,半ば趣味の世界かなと思っています。
若さとパワーを分けてもらっているようなつもりで,パンを食べています。

IMG_2658.jpg


冷蔵庫で保管していた葡萄もワインも汗をかいています。さっそく夜は早池峰のワインです。


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祝・光星学院決勝進出 [ワイン]

昨日まで2日続いた雨があがった。お昼前から晴れ間が出ている。
今日は金曜,月曜から忙しく動き回ったが,朝から3件のオンライン登記申請,法務局に印紙を納付
すれば今週の仕事は終わり。


ベスト4まで勝ち進んだ光星学院が,あの栃木作新学院を破った。
県勢としては,太田幸司を擁する三沢高校以来の決勝進出である。
あの時の甲子園は,仕事中も,テレビを見ながらだった。今だと大目玉をくらいそうだ。

それ以来の快挙である。今夜は,必勝を期し白ワインで前祝いだ。
何を飲むか,普段はあまり白を飲まないのでこれから買いにいかなければならないが,どうするか?

それにしても,40年以上前のこと,三沢は青森県立,松山商業も愛媛県立,松山商業は夏の甲子園
80勝を挙げている名門,あの試合は今まで語り継がれている引き分け再試合である。
当時は公立高校も大活躍だったのである。
太田の一球一球にどよめいた記憶を忘れない。

あの時の感動をもう一度!明日の必勝を期して祝杯(前祝)だ。
決勝戦では,是非,校歌に耳を傾けて欲しい。力強いばかりではない。
ロマンティックな曲である。


さきほど2時30分ころ,宮城・福島で強い地震があった。
地震はいつまで続くのか?うれしいニュースと困ったニュースが交錯している。


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連休最終日は,なでしこ! [ワイン]


昨日の朝は,4時過ぎに目が覚めた。ちょうどサッカー女子ワールドカップ決勝の後半が始まるところだった。
最初のうちは,アメリカのパスの正確性が目立っていたが,なでしこも調子を上げてきた。
延長戦に突入しても決着がつかずPK戦,勝ち目が見えてきた。
GK海堀の好セーブにしびれた。このゲームに関して言えば彼女にMVPをあげてもいいかな?

小生にとって,東京五輪の女子バレー「東洋の魔女」以来興奮した女子のゲームだった。
何回録画放送を見たことか。そのようなわけで,連休最終日は,なでしこの奮戦に終始した。

一日中爽快な気分を味わい,夕食にはワインを開けた。
小生の普段のワインは,2000円程度のワイン3種類の中から飲んでいる。貧乏司法書士相応のものだ。
①ル・オーメドック・ド・ジスクール,②ドモワゼル・ド・ソシアンドマレ(トンボのワイン),
③シャトー・ラローズ・トラントドン
この三種だが,値段はほとんど同じで安く手に入るときに購入し,冷蔵庫に5,6か月寝かせたものを
飲んでいるが,小生の経験から,この方式が効果を発揮していると思っている。

昨夜は,シャトー・ラローズ・トラントドン07にした。良い具合に熟成し,まずまずの味。
このワイン,当たりはずれが少ない。
シャトー・ラローズ・トラントドン.jpg


夜の再放送もまたなでしこの奮戦ぶりを見てしまった。





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ブルゴーニュワイン [ワイン]

昨日も暑かったが,青森は湿度が低く,新町通りを歩いていると海から涼しい風が吹いてくる。

20日ほど前,仙台のmidoriさんから,midoriさん折り紙つきのブルゴーニュワインのプレゼントがあった。
気仙沼のワインショップから届いたもので,このワインショップも被災を受けたが,被災から店を復旧した
らしい。

到着から20日,じっと落ち着くのを待っていた。というか,贅沢なワインを開ける度胸がなかったという
べきか。
貧乏育ちで,美味しいものは最後にとっておく習性が身についているためか。

ブルゴーニュルージュ及びシャンボール・ミュジュニー2つのジャニアール・マルセル03,ユドロ・バイエ
の09とボルドーワイン・デギュイユ。普段はお得なワインしか飲んでいないので,心していただかなければ
いけない。

昨夜は,思い切って,ブルゴーニュルージュにした。普段は安物のグラスを使っているが,今回は大ぶりな
グラスを取り出した。
濃厚で果実の味が口いっぱいに広がる。甘さがある。
この香りは何だろう,草花のような香りだ。

midoriさん,第一弾いただきました。美味しいです。

ブルゴーニュワイン.jpg



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ヌーヴォーの夜 [ワイン]

10年以上も育てているシャコバサボテンが咲き始めた。
この鉢は,3年前霜に当ててしまい,枯れかけたものが奇跡的に復活したものだ。
根元の幹だけになりながらも徐々に葉を伸ばし,3年ぶりに花をつけた。薄いピンクの
花は清楚だ。
シャコバサボテン2.jpg


昨夜,市内「アラスカ」で行われた「ボジョレーヌーボー」の会。
リカーショップ主催,今年で14回だそうだ。私は4回目。

お付き合いのあるR不動産会社のお誘い,テーブルは7,8人,メルシャンのワイン担当の
説明によれば,今年のブルゴーニュ地方は気候もよく,フレッシュで美味しく出来上がって
いるとのこと,3種類ほど飲んだが,美味しいかな。

さて,ワインクイズ,参加者全員が,読み上げる問題に,各自が○×を頭上に示す。
私たちのテーブルは,ほとんどの人が勝ちあがり,最後の問題まで正解で決着がつかない。
15人くらいでジャンケンポン,クイズは分かるがジャンケンは初戦敗退。
商品は,ソニーの「デジタルフォトフレーム」と「たまご40個」だった。

大きな箱を抱えて帰宅したが,毎日ゆで卵か?私が好きな卵料理は,プレーンオムレツだが?
デジタルフォトフレームも当面使い道もなさそーだ。カップめんでも当たれば息子に送れるが。
残念!

最近,夜に出歩かないが,フリースを羽織っても体が冷えてくる。そのような季節になった。


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ヌーヴォー解禁 [ワイン]


最低気温1度,最高気温11度予想の青森市,朝は快晴。
眩しいくらいのよい天気だ。
11月第3木曜日。ボジョレーヌーヴォーの解禁日。
ワイン業界に煽られて,朝からテレビのトップニュースで報道されている。

かくいう私も,今晩,市内大手のリカーショップ主催のワイン祭りに出かける。
今年で4回目。昨年までの3回は,いずれも霙まじりの冷たい夜だったが,この分だと星空だろう。
その分放射冷却でかなり冷えるのではないか。

最初の年は,ワインクイズで1位となりデジカメをゲット,ブログ開設と同時に重宝した。
そのデジカメは今は息子が使っている。
ワインは,自宅で,好みのワインを飲むのが一番だが,知人と一緒に話をしながらもまた楽しい。

時期的にも早い忘年会みたいなもの,今年の反省会めいた話題にもなるだろう。
今年も残すところ,四十数日,東北新幹線全線開通まで16日。

飲むも食べるもほどほどにしなければ。



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マエストロ チョン・ミョンフンの「幸せの食卓」 [ワイン]

今朝の気温0度,霜が降りていた。夕方まで曇り,日中の気温9度,明日の天気は悪化?
明日は五所川原に出かけるのに悪天候か。

midoriさんご推奨の「幸せの食卓」をあっという間に読んだ。といっても,料理の写真がほとんどで文字は少ない。盛岡2年,福島1年の単身生活前にこの本を読んでいれば,この中に出てくるイタリア料理を作っていたのではないだろうか。そのような気にさせる。ちなみに,ミョンフン師は,イタリア料理が好きらしい。

両親が韓国料理店を経営していたため,彼は幼い頃から料理をしていたらしい。「ヒヨコマメのスープ」「ナスのラザニア」「ズッキーニのリゾット」「ズッキーニとナスのチーズ焼き」などなど,つばが出てくるようだ。

クリスマスで家族が全員そろうので,パリで,意を決して「シャトー・ペトリュス」を2本,3割引で買ったのだそうだ。
ペトリュスといえば,ボルドーの5大シャトーの上をゆく最高級品で,3,40万円は下らない。
ペトリュスと知らされていない彼の奥さんが,「Ah this is good」と感嘆したそうで,ミョンフン師は,奥さんがペトリュス以外はだめだと言ったらどうしようと,本気で心配したと書いている。ミョンフン師くらいの人だから,月に1,2回はいいのではと思うが。

そのミョンフン師がハウスワインにしているのが「シャトー・ランシュバージュ」だそうだ。おそらく1本1万円くらいか?
貧乏人はすぐ値段を引き合いに出すが,これを食事のたびに毎日飲んでいるのだ。
それだったら,気取ったときにペトリュスくらいと言いたくなる。

この本には,音楽のこともたくさん出てくるし,姉のミョンファ,キョンファのことも書かれている。料理に合う音楽のことまで書かれており,楽しい本である。それにつけても家族愛に満ちている。

今日は週末金曜日,忙しく走り回ったが,なんとか片付いたので,久しぶりに「オー・メドック・ド・ジスクール2005」,貧乏司法書士には似合いである。1本2,000円である。




ブルゴーニュを飲む [ワイン]

昨日・今日と朝は1度くらい,昼でも7度,山を見ると雲谷スキー場は白くなっています。夕方から雪の予報です。
寒い。

満を持して,先日仙台のM弁護士からいただいたブルゴーニュを開けた。
ジュヴレ・シャンベルタン「ギーヤール」と読むらしい。2003年。
おいしい!渋さも酸味もほのか,甘さも果実の味もあり,まろやかである。
普段,我が家のクーラーにはボルドーのものが何本か入っているが,珍しくもなで肩のブルゴーニュを飲み,これからはブルゴーニュも買いたいと思った。
問題は価格だ。
M先生ごちそうさまでした。

今日はボージョレー・ヌーボー解禁日,朝のニュースでもにぎやかである。
友人からのお誘いで,柄にもなく,市内の酒屋さん主宰のパーティーに行くことにした。
ワインクイズがあるのでそちらを楽しみにしている。

午前中,自宅事務所で仕事をしていると,珍しくも息子からの電話である。生活費受領の報告。今日は大学の講義をとっていないとかで,昼食は宅配ピザを食べるとか。
ぜいたくな生活をしている!

ギーヤール.jpg