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シャトー・デュアール・ミロン2003 [ワイン]

今朝も5時起きし,いつものように,パソコンに向かった。
昨夜は,5連休最後の夜,ワインを開けた。
デュアール・ミロンは,ボルドーのワイン。かつて,飲んだときの記憶は,コーヒーの香りがするという印象がある。
自宅のクーラーに1年半ほど寝かせたもの。コルクを抜いて時間が経つにしたがってまろやかになり,とげとげ
したがなくなった。
このワインは,味も香りも濃厚である。香りについては○○○のよう,と言い表せない(能力がないということか)。
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今日は,3件ほど登記申請の予定があるが,連休中の準備と,今朝の点検で万端OK。
そして,夕方6時,GakさんKoujiさんと「はた善」の約束だ。大間の本マグロにめぐりあえるか?

シャトー・ラグランジュ2003 [ワイン]

昨日の夕食に,「シャトー・ラグランジュ2003」を思い切って開けた。
思い切ったというのは,このワインを2年前に10本ほど買い,クーラーに寝かせていたのだ。
こらえきれずに,これまで2度ほど飲んでみたが,熟成が足りず,納得できる味ではなかった。
敬愛する仙台のM弁護士に言わせると,硬いのである。
そろそろではという思いから,2時間前にコルクを抜き,午後6時過ぎに口にした。
思わず顔がほころんだと思う。まろやかで少し甘さが感じられる。やっと飲み頃を迎えたらしい。
辻静雄著「ワインの本」によると,「がさつなワイン」と紹介されている。
この本の出版後,1985年ころ,このシャトーを日本の「サントリー」が買い取り経営するようになってから,品質が
向上したらしい。
自宅における熟成を実感した一夜であった。
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久しぶりのワイン [ワイン]

今日は,少しばかりハードな仕事をこなした。
午前中,根抵当権移転2件,抵当権設定1件,午後,大きな不動産取引立会いの後,所有権移転1件。
大きな司法書士事務所ではありきたりの処理でも,当事務所のような零細事務所で,すべて当職一人でやるとなるとハードである。ほどほどの仕事量を望んではいるが,このような状況は,贅沢な悩みであろう。
そして,本日の最後は,債務整理により,消費者金融2社から取り立てた返還金の依頼者への交付である。
依頼者の喜ぶ顔を見ると嬉しい。
気持ちの良い仕事の後,愛用のボルドー「ル・オーメドック・ド・ジスクール2005」を開けた。このワイン,春から12本ほど購入した。値段が安く,好みの味である。
重めだが,果実味もしっかりしていて,当たりはずれがない,私よりも妻が多く飲んだ。
明日も,午前中,不動産取引の立会いがあり,登記申請2件の予定。
それでも,先週末の繁忙度に比べると楽なものだ。
それが過ぎると5連休がやってくる。