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岩木山への道 [岩木山]

週末は寒波襲来,津軽は雪に覆われています。
土曜は,スリップに気をつけながら,岩木山の麓,弘前市弥生に出かけました。
かねてからりんごをとりに来てと言われており,また,年末のあいさつを兼ねて出かけたものです。

Oさん宅では,息子さんがネットでリンゴの注文を受けており,親子で箱詰め,発送に追われていました。
ふじ,シナノゴールド,王林,ラ・フランスなどたくさんいただきました。
弥生は,標高150m。岩木山への弥生登山道のある山間近の地区ですが,りんごの味は格別です。
シナノゴールドは,長野県で生まれた黄色品種で,長期保存が効く甘さと適度の酸味のあるりんごです。
りんご好きのカミさんは,毎日せっせと食べるでしょう。小生はというと,子供のころから,こたつの横にりんご箱のある生活でしたから,今はもう取り立てて食後にりんごを食べることはなくなりました。

雪の岩木山
岩木山は麓から雪雲に隠れています。道路も雪,リンゴ園も裸になったりんごの樹がひっそりと立っています。
岩木山・雪道.JPG

木守
鮮やかな黄色のりんごが収穫されずに残っていました。
子供の頃,冬,取り残されている高い枝の実を食べたものでした。凍み(しみ)りんご,冷たくて甘いものでした。
新種のりんごで,出荷するほどの数ではなかったのでしょう。冬野に鮮やかな黄が映えています。
木守のりんご.JPG

自宅に戻り,早速,ふじ,王林,洋梨のゼネラルレクラークをいただきました。
弥生の味でした。
Oさんありがとう!


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みちのくこざくら [岩木山]

三連休の中日,朝は曇っていました。
雨さえ降らなければ岩木山に行くことに決めていました。
8時半出発,2時間もあれば8合目に到着できると予想し,車を走らせました。

これまで,何度となく岩木山に出かけましたが,雨に降られたことはありません。
岩木スカイライン(有料道路)から上は濃い霧が立ち込めていましたが,おそらく山頂近くは霧が消え,せいぜい上方に雲程度だろうと8合目に向いました。

リフトに乗り9合目まで,例年よりも2,3週間遅く岩木山を訪れましたが,既にハクサンチドリ,ミヤマキンバイは終期でした。
代わってマルバシモツケ,ユウガギクが群落を作っていました。
マルバシモツケ.JPG
ユウガギク
ユウガギク.JPG

終期を迎えているミヤマキンバイが季節を惜しむように群落を残していました。
ミヤマキンバイ.JPG

マルバシモツケを撮ろうとカメラを構えると奥の方にイチヤクソウが隠れるように潜んでいました。
イチヤクソウ.JPG

見落としそうな小さな地味な花,ミヤマホツツジです。
ミヤマホツツジ.JPG

ようやく霧も薄れ,山頂に向かう登山者が見えるようになりました。
山頂へ.JPG

いよいよミチクコザクラに会いに,百沢登山口を下ります。
百沢口.JPG

下って5分,種蒔苗代の上部に咲いていました。1年ぶりの再会です。ミチノクコザクラを見てください。
岩木山固有種のサクラソウです。
ミチノクコザクラ5.JPG
ミチノクコザクラ6.JPG
ミチノクコザクラ8.JPG
ミチノクコザクラ9.JPG

今回初めて貴重な白花を見ることができました。
シロバナミチノクコザクラ.JPG

1年ぶりに恋人にめぐり合えたような気分です。
喜びをかみしめて休憩し,下山しました。

いつもと同じように,駐車場脇の小山に大好きな御前橘がありました。
気品のある名前にたがわずそのも品があります。
御前橘2.JPG
御前橘.JPG

8合目駐車場は18度。青森市は30度でした。
昨日は八甲田山中に出かけ,今日は岩木山。三連休ならではの年寄りの遊びです。





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岩木山,霧の中 [岩木山]

三連休の中日10月7日に岩木山に登った。
おととし6月,ミチノクコザクラを撮ろうと,頂上真下の鳳鳴ヒュッテから百沢口を少し下った種蒔苗代の残雪傍らを目指したが歩けない。いつしか情けない年寄りになってしまっていたのだ。

この1年半,眺望山トレッキングを続け備えてきた。その成果が出て,6月末にはやっと「ミチノクコザクラ」にめぐり合うことができた。
そして今回の岩木山山頂である。小生よりもお歳の上の方,小学生,幼子を背負った父,たくさんの方が登っている。小生などまだまだだ。

せっかくの35年ぶりの山頂は霧の中。それでも準備を尽くした甲斐があった。
霧の中.JPG

鳳鳴ヒュッテは,40年以上前,秋田県大館鳳鳴高校の山岳部生徒が冬山登山で遭難の後に建てられたものだ。登山者は鎮魂の鐘を鳴らす。
鳳鳴ヒュッテ.JPG

鳳鳴ヒュッテ銘板.JPG


山頂は,気温5度。しかし下界は見えない。
苦労して登り,足をガクガウさせながら鳳鳴ヒュッテまで下りると,一瞬,雲が流れ,山頂が見えた。
山頂.JPG
心がけの悪さか。

それでも,念願の山頂に立つことができ満足である。
西には,日本海が見えている。
地図のひとこま,七里長浜のなだらかな海岸線だ
七里長浜.JPG


岩木山に登り,足腰を使った翌日の今日は体育の日。祝日の意義をかみしめる。




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みちのくこざくら [岩木山]

満を持してみちのくこざくら再会のため,岩木山に出かけた。

青森は濃霧注意報,朝は細かい霧が肌にあたる。これまでの経験から,このような天気の場合,岩木山に近づくと青空が見える。今日も,岩木山に雲はない。

とにかくみちのくこざくらに会いたい。当ブログの目標は,①みちのくこざくら,②ヒメホテイランの写真を撮りupすることを自分に課していた。
運よくその2つとも実現した。

みちのくこざくらは,郷土の山の固有種である。そして絶滅危惧種に指定されており,年々数が減っている。
公務員時代の昭和56,7年頃,当時の仕事でこの場所の調査にやってきたときにたくさん咲いていた。
それから30年,2年前に来たときは,足腰が衰え登り下りに自信がなく断念した。
今回は苦も無く種蒔苗代まで下りていき,撮影後登ることができた。
昨年から始めた週1回のトレッキングの成果だと思っている。

山頂下の鳳鳴ヒュッテから百沢コースを下ると間もなく雪渓があり,その脇に咲いていた。
みちのくこざくら1.JPG

みちのくこざくら4.JPG


さくら草の仲間はたくさんあるらしいが,みちのくこざくらは丈があり,色が濃い。
岩木山訪問の甲斐があった。

山頂付近は,ミヤマキンバイもハクサンチドリも盛期を過ぎた。
ロープウェイの下に群生しているハクサンチドリも心なしか色が褪せている。
ハクサンチドリ.JPG


1年前にほんの少し見かけた御前橘が,今日は,駐車場の小山に群生していた。
この花の名前も白い花の形も気品がある。
御前橘.JPG


30年ぶりのみちのくこざくらを見て,帰り道はうきうきしていた。


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山道をさまよう,そして岩木山 [岩木山]

26日土曜は,Gakさんが公務のため,小生単独で外ヶ浜町蟹田の通い慣れた山に竹の子採りに出かけた。
単独行動なので,いつもの場所まで入らず,量も多くはなくというつもりで入山したものの,道を間違えた。

いつもの道を通り越して下ったため道がわからなくなってしまった。
しかし,遭難することはないと自分に言い聞かせ,低い湿地まで下りると沢が流れていた。
沢に沿って下ると大きな流れに合流し,道路が見えるはずと1時間半は歩き,その沢に流れ込む小さな流れに沿ってのぼってみると山を削って造成した採草地に出た。
迷いながら眼前にオオバキスミレの群落があった。
オオバキスミレ.JPG

車を置いた場所から1キロほど離れた場所である。
昔は,動物のように迷うことのない小生であったが,無理はすまい。そのように自戒した次第です。

山中をさまよいながらも竹の子はよく見えるもので,そっちで3本,こっちで5本という具合で,リュックは大分重くなり,今年最初の竹の子を食べることができた。山中から息子に電話したので,夜,無事着いたか電話をもらった。少しは心配しているか?


そして,前日の山をさまよった疲れが残る中,岩木山の具合を見るため岩木スカイラインで8合目まで。
山頂には雪はない。山頂の左下の大岩が見える。この大岩は,わが町からも山頂の右に突起として見えている。
山頂.JPG


岩木山の花はまだ少ない。
ミヤマキンバイは早い花の代表選手だ。
ミヤマキンバイ.JPG


孤高のミヤマキンバイ
ミヤマキンバイ2.JPG

ミヤマキンバイと覇を競うようにミヤマスミレが群落を作っている。里のスミレより色が濃く,微笑みかけるような姿だ。
ミヤマスミレ.JPG


駐車場の近くにイワナシの姿があった。小さい花は釣鐘状の薄いピンク。かわいい。
イワナシ.JPG


帰り道,弟の山小屋に立ち寄った。主のいない姫リンゴの花が咲いており,ここから見る岩木山にはまだ残雪がある。
林檎園の岩木山.JPG


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暴風雪一過 [岩木山]

昨夜は,ものすごい吹雪でした。国道279号の野辺地からむつまで通行ストップ,そのほか県内方々で交通に支障を来しており,現在も,交通機関は大混乱が続いています。

台風一過同様,低気圧が太平洋に抜けたせいか,青空になりました。雪の岩木山がくっきりと見えています。
岩木山.JPG

まず岩木山をupしました。

昨夜は,大変な暴風雪の中,いつもの「はた善」に行って参りました。
始まった時は,まだ雪も風も大したことはなかったのです。言い訳がましいですが,9時過ぎに店を出ると大変なことになっていました。
一緒の若い人は次の店に行ったのですが,無事自宅に帰りついたか?心配です。市内ですから大丈夫だったでしょう。

せっかくですから昨夜の料理を紹介します。

いけすにはヤリイカが泳いでいます。
お造り 本鮪,活ヤリイカ,ソイ,サメ,鰊そしてホッキ貝 美味しかった!
お造り.JPG

ふぐ味噌漬 なかなかの美味 珍しい
フグ味噌漬け.JPG


子持ちヤリイカの煮つけ
今頃一番は,ヤリイカです。生きたイカ刺,子持ちの煮つけ,いずれも津軽の冬から春のおすすめです。
ヤリイカ煮つけ.JPG


ズワイ蟹
蟹味噌をつけて食べる蟹肉は絶品です。言うことなし!
ずわい蟹.JPG

いつものとおり,だし巻卵が出たのは当然のこととして,アンコウ鍋,雑炊,しじみ味噌汁,満腹で雑炊まで箸が回りませんでした。暴風雪の中の飲食に少しは反省しています。




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雪の岩木山 [岩木山]

昨夜は,司法書士会支部の忘年会。連日のようにお酒を飲んでいます。
昨日も忙しく市内を走り回っていました。

一夜明け,雪が5センチほど積もっていましたが,青空が出ていました。
弘前市弥生の友人Oさんを訪ねて車を走らせましたが,途中から岩木山が顔を見せてくれました。

浪岡からの岩木山 道路には昨夜の雪が残っています。
浪岡.JPG 弥生の手前,船沢地区からの岩木山が好きです。枝に柿の実がたわわに残っていました。 船沢2(柿).JPG


リンゴ畑には,リンゴも人の姿もありません。背後に雪をいただいた郷土の守護神が控えているだけです。
弥生1.JPG


弟の山荘近くで山頂の雲が薄くなりました。今年岩木山の姿がはっきり現れたのは今回が初めでした。
弥生2.JPG

弟の畑の姫リンゴが,木全体に真っ赤な実をつけていました。今頃まで実がついているとは
知りませんでした。
弥生3(姫リンゴ).JPG


頂上,右の巌鬼山,左の鳥海山がくっきりと姿を現しました。
今年の最後の訪問で,カメラに収めることができ満足しました。
弥生4.JPG


Oさんからのお土産 真っ赤なふじ,黄色いシナノゴールドをたくさんいただきました。
シナノゴールドは,今売出し中の品種で少し酸味があり,2月頃まで果肉がしっかりしています。
ご馳走になります。
ふじ,シナノゴールド.JPG



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弥生のリンゴ [岩木山]

三連休の初日,今日から三連休中は晴れるとの予報でしたが,生憎午前中は雨がパラつき,午後も
岩木山頂は雲に隠れていました。赤いリンゴと岩木山を撮ろうと待ち構えていましたが残念でした。

1週間前から,岩木山の麓(標高120メートル),弘前市弥生の友人Oさんからリンゴのお誘いが
ありました。

途中,お昼を郷里の手打ち蕎麦「むらかみ」で済ませることにし,旧友宅に立ち寄ると「紫式部」が紫の
実をたくさんつけていました。まだ早いらしく薄い紫。秋が深まるほどに紫が深くなります。
旧友宅では,90歳になるおばさんが,一人便りのない友人の帰りを待っているのです。

紫式部.JPG

ちょうど昼食時,「むらかみ」でザル蕎麦とかけ蕎麦。ザルが美味しかったのでかけも食べることにしました。
昨日,年1回の市の健康診断で,食事のカロリーを抑える指導がありましたが,つい誘惑に負けました。
手打ちそばむらかみ.JPG


岩木山頂に雲,しかし,麓のリンゴ畑にはリンゴが重そうに枝をしならせています。
岩木山.JPG


青森県の代表品種「ふじ」,真っ赤に色づいているから,早生ふじか?
ふじ.JPG

        ふじの少し前に出荷する王林
王林.JPG


Oさんの奥さんが,弥生Xをもいでいてくれた。この木は他のリンゴの作業の邪魔になるのですが,
私のために残してくれているらしいのです。名前がないため出荷はしておらず,ほとんど私がいただいて
くるらしい(ちなみに弥生Xは,私が勝手につけた名です)。
弥生X.JPG


これまた名前のない梨 水分豊富でほのかに甘い。
名無しの梨.JPG

ゼネラルレクラーク 次の写真のラ・フランス同様,追熟すると甘くておいしい洋ナシ系のものです。
ゼネラルレクラーク.JPG


       ラ・フランス 山形名産で有名ですが,果肉が熟すと甘くて香り高い。
ラ・フランス.JPG


Oさんは,腰が悪く2,3年前から,畑仕事ができないのですが,奥さんと息子さんの仕事ぶりに歯がゆい
思いがあるらしく,私が訪ねていくのを待っていてくれます。

私より2歳年上の兄きのような人です。

Oさんありがとう!

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真夏の岩木山 [岩木山]

熱風が吹いている。最高気温35度くらいか。
今朝からくっきりした青空に,入道雲が湧き立っている。

高校野球も佳境,青森代表八戸の光星学院が16対1と大勝した。おめでとう!
ピッチャーが満塁ホームランとランニングホームラン,打点7というのだから素晴らしい。

仕事の道々ラジオで聞き,最後は帰宅してテレビ観戦したが,外は猛暑である。

事務所に帰る途中,久しぶりに岩木山が見えた。
これまでは,自宅から国道7号西バイパスに出るJR跨線橋(津軽海峡線,奥羽本線,津軽線が通る)
の真正面に岩木山が見えるのだが,Tスポーツの上の大看板にさえぎられていた。
7月半ばに建物が解体され,岩木山が姿を現した。

岩木山2011.8.11.jpg


郷里板柳から見る岩木山とは少し趣をことにするが,郷里の守り神は堂々としている。

今週末はお盆だ。郷里からの岩木山を眺められるか?


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岩木山2011.7.10 [岩木山]

2週間ぶりの岩木山。

昨日は弘前で司法書士会の研修会,せっかく弘前まできたので宿は嶽温泉にした。
研修は,会社登記の重要なポイントを分かりやすく説明していただき,会社が苦手な小生にはいたく
有意義なものであった。

嶽温泉の宿は,年寄りにとってリーズナブルで食事も満足できるものだった。
夕食:肉と野菜の陶板焼き,鮭のテリ焼き,マグロと甘エビの刺身,わらびの芥子醤油など。刺身や
肉はあまり望まないが,わらびが美味しかった。おかわりをお願いすると,どんぶり一杯出てきた。
これはサービスですということ。朝食も津軽の人には懐かしいもの。小鉢一杯のインゲンの炒め物
(津軽ではササゲのでんぶ),玉葱を細く切った味噌汁,塩鯖の焼き物,温泉卵。浴室が古くても
満足。

今朝4時半ころは強い雨が降っていた。しかし5時半頃には雨が上がった。
嶽温泉.jpg
頂上は雲である。

八合目からの日本海
今日は,日本海が見える。なだらかな海岸線は日本海,七里長浜である。左端の入江は鯵ヶ沢。
その向こうは外国(韓国か中国k?)href="/_images/blog/_bf5/aoyamasihoushyosi/E697A5E69CACE6B5B7.jpg" target="_blank">日本海.jpg

日本海(北側)
海岸線の右端は,十三湖。
晴れる日には,その向こうに北海道が見える。
日本海2.jpg


八合目からの山頂
この姿は,郷里板柳町から見る姿の真後ろである。郷里からの姿は優美で,あくまでも穏やかであるが,
今日は雲で見えないであろう。
八合目からの岩木山.jpg

ゴゼンタチバナ(御前橘)
本日の収穫№1.三浦章男先生の「岩木山・花の山旅」を読んで以来,高貴なこの花の名,そして,凛と
して威厳のある白い四枚の花びらに惹かれていた。
八合目の小山の道路脇に咲いている。小さいので見過ごすかもしれない。この花を発見し,今日は満足。
ゴゼンタチバナ(御前橘).jpg


ハクサンチドリ群落
「花の命は短くて」は,前回書いたが,そのとおりで,2週間するとミヤマキンバイは終わり,ハクサンチドリ
も終期である。
くだりのリフト下には大群落が見えるがこれももう終期である。
ハクサンチドリ群落.jpg


白花
2,300本に1本か,白花は珍しい。
ハクサンチドリ(白花).jpg

ミヤマオダマキ
リフトの上から発見した。通り過ぎる瞬時にシャッターを切ったため,構図もピントもイマイチ。ご容赦!
ミヤマオダマキ.jpg

鳥海山
山を下り,百沢に向かう途中,山の雲が切れ,鳥海山がきれいに姿を見せた。
頂上が見えたのはこの時だけ,岩木山神社の山門の上にも山頂は見えない。
鳥海山.jpg


青りんご
帰る途中のリンゴ畑は,うぶげの生えた青リンゴ。収穫まで3ヶ月。
青りんご.jpg


青森への帰路,旧常盤村(現藤崎町)で車を停め,振り返ると雲の合間に岩木山の姿が見える。
この姿を見たので,今日は満足!
雲の岩木山.jpg

それにしても,雲のない岩木山にはなかなかお目にかかれない。


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