バーンスタイン/マーラー交響曲第1番「巨人」 [音楽]
青森市は朝少し雪が降り,その後は曇り空です。関東は雪の心配があるとか?春が近いのに一気に暖かくなりませんね。
来週は気温が上昇するとか。自宅前の木蓮,桜,梅などの蕾も膨らむでしょう。
1か月もすると,青森でも桜の開花でニュースが盛り上がるでしょう。
今日は,午前中に仕事を片付け,相変わらずマイオーディオで音楽三昧です。
今日は,バーンスタイン指揮でマーラーの交響曲第1番「巨人」です。
昔,高校のころですから,50数年前,レコード店では,ブルーノ・ワルター指揮の「巨人」とバーンスタイン指揮の「復活」のポスターが目につきました。
マーラーの曲では,この交響曲から始まりましたから,これまで一番聞いたのはこの曲かもしれません。
マーラー作曲交響曲第1番「巨人」をレナード・バーンスタインの指揮のDVDを聞く(見る)ことにしました。
私の手許には,バーンスタインのマーラーの交響曲全集として,CBSのニューヨーク・フィルハーモニックのCDセット,今回のDVD,そして最後のCDセット(グラモフォン)の計3セットがありますが,すべて丹念に聞き終えたわけではありません。
仕事を終えて後,好きなこと,やり残したことをするつもりですが,数あるLP,CD,DVDなどを聞きなおすのもこれからの楽しみの一つです。
今回は,バーンスタイン50代のコンサート・ライブのDVDを聞いていますが今日はその3回目,第1番「巨人」です。
1974年10月,ウィーン コンツェルトハウス(ライブ) ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
1番「巨人」は,マーラー最初の交響曲です。
第1楽章の出だしは,緩やかで,まるでベートーヴェンの第6番「田園」のようです。クラリネットのカッコウの声のようなメロディーに導かれるように始まり,第5楽章の嵐のようなクライマックスが待っています。
後期ロマン派の色濃い曲ですが,最後の10番(未完成)まで,マーラーは苦悩に満ちた曲を作り続けます。
次は,第2番「復活」にします。
来週は気温が上昇するとか。自宅前の木蓮,桜,梅などの蕾も膨らむでしょう。
1か月もすると,青森でも桜の開花でニュースが盛り上がるでしょう。
今日は,午前中に仕事を片付け,相変わらずマイオーディオで音楽三昧です。
今日は,バーンスタイン指揮でマーラーの交響曲第1番「巨人」です。
昔,高校のころですから,50数年前,レコード店では,ブルーノ・ワルター指揮の「巨人」とバーンスタイン指揮の「復活」のポスターが目につきました。
マーラーの曲では,この交響曲から始まりましたから,これまで一番聞いたのはこの曲かもしれません。
マーラー作曲交響曲第1番「巨人」をレナード・バーンスタインの指揮のDVDを聞く(見る)ことにしました。
私の手許には,バーンスタインのマーラーの交響曲全集として,CBSのニューヨーク・フィルハーモニックのCDセット,今回のDVD,そして最後のCDセット(グラモフォン)の計3セットがありますが,すべて丹念に聞き終えたわけではありません。
仕事を終えて後,好きなこと,やり残したことをするつもりですが,数あるLP,CD,DVDなどを聞きなおすのもこれからの楽しみの一つです。
今回は,バーンスタイン50代のコンサート・ライブのDVDを聞いていますが今日はその3回目,第1番「巨人」です。
1974年10月,ウィーン コンツェルトハウス(ライブ) ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
1番「巨人」は,マーラー最初の交響曲です。
第1楽章の出だしは,緩やかで,まるでベートーヴェンの第6番「田園」のようです。クラリネットのカッコウの声のようなメロディーに導かれるように始まり,第5楽章の嵐のようなクライマックスが待っています。
後期ロマン派の色濃い曲ですが,最後の10番(未完成)まで,マーラーは苦悩に満ちた曲を作り続けます。
次は,第2番「復活」にします。
2024-03-07 15:02
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0