八甲田 [八甲田]
八甲田の秋2021.10.17 [八甲田]
急に寒くなりました。
我が家では今日から家全体の暖房を運転しました。
当面,朝5時から9時,午後4時から11時の運転ですが,朝起きると家中暖かくなっています。
冷たい小雨の中,八甲田山中に車を走らせました。
数年前まで八甲田の伏流水を汲みに出かけていましたが,最近はご無沙汰しているため,しばらくぶりの城ヶ倉大橋です。
橋から川底まで122m,覗くと足がすくみます。
八甲田の紅葉はもう少しで最高潮というところか,橋からの渓流,林などどうぞ。標高800m超からの八甲田です。
渓流沿いに遊歩道があるのですが,崖の崩落によって現在は立ち入り禁止となっています。若いころはキャンプもしました。上流に滝が見えています。雪が降ったのか残っている白いものが見えます。カメラを持つ手が冷たい。気温3℃でした。
大橋を青森市寄りに走ったところにある寒水沢沿いの木々が色づいていました。
晴れていれば城ヶ倉大橋から,青森県の二つの日本百名山(岩木山と八甲田)が臨めるのですが,あられ混じり悪天候で展望はなりませんでした。
寒い雨の中,今年最初の八甲田の紅葉,忘れ物をしていたのを思い出してホッとした気になりました。
我が家では今日から家全体の暖房を運転しました。
当面,朝5時から9時,午後4時から11時の運転ですが,朝起きると家中暖かくなっています。
冷たい小雨の中,八甲田山中に車を走らせました。
数年前まで八甲田の伏流水を汲みに出かけていましたが,最近はご無沙汰しているため,しばらくぶりの城ヶ倉大橋です。
橋から川底まで122m,覗くと足がすくみます。
八甲田の紅葉はもう少しで最高潮というところか,橋からの渓流,林などどうぞ。標高800m超からの八甲田です。
渓流沿いに遊歩道があるのですが,崖の崩落によって現在は立ち入り禁止となっています。若いころはキャンプもしました。上流に滝が見えています。雪が降ったのか残っている白いものが見えます。カメラを持つ手が冷たい。気温3℃でした。
大橋を青森市寄りに走ったところにある寒水沢沿いの木々が色づいていました。
晴れていれば城ヶ倉大橋から,青森県の二つの日本百名山(岩木山と八甲田)が臨めるのですが,あられ混じり悪天候で展望はなりませんでした。
寒い雨の中,今年最初の八甲田の紅葉,忘れ物をしていたのを思い出してホッとした気になりました。
八甲田・紅葉2020.10.27 [八甲田]
今日は何年かぶりで十和田市まで出かけました。
知り合いの相続登記の依頼を受け,十和田市役所に除籍謄本の取得に出かけたのでした。
郵送請求でもよかったのですが,紅葉の時期のドライブもよかろうと思い,また,公務員時代のなつかしい面々とも会えるしと思って出かけたのでした。
津軽と南部を分ける「みちのくトンネル」を通り,十和田市まで約1時間半,無事十和田市役所に到着し,除籍謄本2通取得,市役所の隣の元の職場で,同僚・後輩の懐かしい面々と会えて,足を運んだ甲斐がありました。
帰りは,もう一つの楽しみ,八甲田の紅葉を見ることでした。
そのために復路は十和田市から八甲田・田代平を経由して青森市に下りるコースにしました。
青森の紅葉と言えば十和田湖ということになりますが,県内どの山も紅葉真っ盛りです。
このコースにも紅葉の見どころがありました。
八甲田から流れ下る川はどこも紅葉の最中です。
道路の両側は,黄や紅の木々が送迎しているようです。
八甲田は雲に隠れていますが,雲の切れ目からは,雪がのぞいています。
いつものように通る「萱野高原」も紅葉です。
間もなく,冬の装いでしょう。11月になると茶屋も店じまいです。
今日は,同僚・後輩との再会と八甲田の紅葉,良い一日でした。
知り合いの相続登記の依頼を受け,十和田市役所に除籍謄本の取得に出かけたのでした。
郵送請求でもよかったのですが,紅葉の時期のドライブもよかろうと思い,また,公務員時代のなつかしい面々とも会えるしと思って出かけたのでした。
津軽と南部を分ける「みちのくトンネル」を通り,十和田市まで約1時間半,無事十和田市役所に到着し,除籍謄本2通取得,市役所の隣の元の職場で,同僚・後輩の懐かしい面々と会えて,足を運んだ甲斐がありました。
帰りは,もう一つの楽しみ,八甲田の紅葉を見ることでした。
そのために復路は十和田市から八甲田・田代平を経由して青森市に下りるコースにしました。
青森の紅葉と言えば十和田湖ということになりますが,県内どの山も紅葉真っ盛りです。
このコースにも紅葉の見どころがありました。
八甲田から流れ下る川はどこも紅葉の最中です。
道路の両側は,黄や紅の木々が送迎しているようです。
八甲田は雲に隠れていますが,雲の切れ目からは,雪がのぞいています。
いつものように通る「萱野高原」も紅葉です。
間もなく,冬の装いでしょう。11月になると茶屋も店じまいです。
今日は,同僚・後輩との再会と八甲田の紅葉,良い一日でした。
城ヶ倉大橋2017.10.15 [八甲田]
八甲田の紅葉も本番,十和田湖周辺もピークを迎えます。
15日は,小雨の中,八甲田山中,城ヶ倉渓流に架かる「城ヶ倉大橋」に出かけました。
城ヶ倉大橋は,「津軽」と「南部」を結ぶ役割を果たしている全長360m渓流からの高さ122mの上路式アーチ橋です。
(「アプティネット」ホームページから)手前は青森市から十和田方面へ,橋を越えると黒石市です。
この橋からはぐるり360度の八甲田の紅葉を楽しむことができます。
八甲田の紅葉をご覧いただきましょう。
橋に向かい,道路の両側にイタヤカエの黄が目を引きます。
大橋の下122m,落石の災害があり現在は通行止めになっていますが,渓流の両側の柱状節理を縫うように酸ヶ湯温泉まで遊歩道があります。整備が望まれています。
大橋の南側,八甲田大岳の方向です。小雨で山頂は見えません。酸ヶ湯温泉まであとわずか。
大橋の北側,青森市,陸奥湾の方向です。
下の方に橋が見えますが,城ヶ倉大橋が完成する前の黒石市に通ずる道路のものです。
西側,橋の向こうは黒石市で弘前市やさらに西に進むと日本海です。
あいにくの雨,錦秋のはずでしたが,八甲田の紅葉の一端を紹介しました。
昼の気温5℃,カメラを握る手も冷たくなりました。
15日は,小雨の中,八甲田山中,城ヶ倉渓流に架かる「城ヶ倉大橋」に出かけました。
城ヶ倉大橋は,「津軽」と「南部」を結ぶ役割を果たしている全長360m渓流からの高さ122mの上路式アーチ橋です。
(「アプティネット」ホームページから)手前は青森市から十和田方面へ,橋を越えると黒石市です。
この橋からはぐるり360度の八甲田の紅葉を楽しむことができます。
八甲田の紅葉をご覧いただきましょう。
橋に向かい,道路の両側にイタヤカエの黄が目を引きます。
大橋の下122m,落石の災害があり現在は通行止めになっていますが,渓流の両側の柱状節理を縫うように酸ヶ湯温泉まで遊歩道があります。整備が望まれています。
大橋の南側,八甲田大岳の方向です。小雨で山頂は見えません。酸ヶ湯温泉まであとわずか。
大橋の北側,青森市,陸奥湾の方向です。
下の方に橋が見えますが,城ヶ倉大橋が完成する前の黒石市に通ずる道路のものです。
西側,橋の向こうは黒石市で弘前市やさらに西に進むと日本海です。
あいにくの雨,錦秋のはずでしたが,八甲田の紅葉の一端を紹介しました。
昼の気温5℃,カメラを握る手も冷たくなりました。
雪の回廊 [八甲田]
今年最初の八甲田 [八甲田]
外気温計11度,矢も楯もたまらず八甲田に心は山に向かっています。
空には青空と白い雲,自宅にいたらという方が酷です。
朝から明日オンラインで申請する事件の準備を済ませ,八甲田に向けて車を走らせました。
八甲田と言っても,春一番の植物はまだですが,とりあえず萱野高原まで行きましょう。
途中の雲谷スキー場は雪が少なくなり,スキーを楽しむお客さんは数えるほど,それでもリフトは運行しています。
息子でもいれば残り少ないスキーシーズンを楽しむのですが。
スキー場を後に萱野高原まで。頂きに雪をまとった八甲田が現れました。右の頂(田茂萢岳)の頂上右側に見えるのが八甲田ロープウェーの山頂駅です。
もう20日もしたら,萱野高原に小さなすみれでが咲くかもしれません。
そして眺望山にも出かけなければ。
空には青空と白い雲,自宅にいたらという方が酷です。
朝から明日オンラインで申請する事件の準備を済ませ,八甲田に向けて車を走らせました。
八甲田と言っても,春一番の植物はまだですが,とりあえず萱野高原まで行きましょう。
途中の雲谷スキー場は雪が少なくなり,スキーを楽しむお客さんは数えるほど,それでもリフトは運行しています。
息子でもいれば残り少ないスキーシーズンを楽しむのですが。
スキー場を後に萱野高原まで。頂きに雪をまとった八甲田が現れました。右の頂(田茂萢岳)の頂上右側に見えるのが八甲田ロープウェーの山頂駅です。
もう20日もしたら,萱野高原に小さなすみれでが咲くかもしれません。
そして眺望山にも出かけなければ。
八甲田・酸ヶ湯温泉2015.12.13 [八甲田]
八甲田初冬2015.11.8 [八甲田]
紅葉2015.10.22 [八甲田]
八甲田2015.7.18 [八甲田]
空梅雨模様の青森ですが,台風の影響で空が怪しい。
三連休でもあり,八甲田に出かけました。山の疲れも2日あれば回復するでしょう。
コースは,中2の息子と歩いた,田茂萢岳から赤倉岳,井戸岳へと縦走するもの。
霧雨のなか歩き出しました。
2週間前のアカモノは見えませんでした。代わりのように咲いているミヤマホツツジ。
岩木山のものに比べると背丈は低いように感じました。
イワイチョウも終わりを告げていましたが,名残りの一株がありました。
登山道脇は,イワオトギリが咲きだしました。黄色が目につきます。
イチヤクソウは眺望山でもおなじみですが,休憩のため腰を下ろしたすぐそばにたくさん咲いていました。
赤倉岳の山頂が見え,あと少しというところで土砂降りになりました。
2年前に用意したレインウェアを羽織りアオモリトドマツの下で待ちましたが,やむ気配がありません。
今回は赤倉,井戸岳を断念して田茂萢岳に戻ることにしました。
雨宿りしているそばのヤマハハコ。登山道わきにたくさん見えています。
今回の八甲田は,赤倉,井戸岳まで行ってイワブクロを見ることが最大の目標でしたが,達成できませんでした。次の機会にしましょう。
三連休でもあり,八甲田に出かけました。山の疲れも2日あれば回復するでしょう。
コースは,中2の息子と歩いた,田茂萢岳から赤倉岳,井戸岳へと縦走するもの。
霧雨のなか歩き出しました。
2週間前のアカモノは見えませんでした。代わりのように咲いているミヤマホツツジ。
岩木山のものに比べると背丈は低いように感じました。
イワイチョウも終わりを告げていましたが,名残りの一株がありました。
登山道脇は,イワオトギリが咲きだしました。黄色が目につきます。
イチヤクソウは眺望山でもおなじみですが,休憩のため腰を下ろしたすぐそばにたくさん咲いていました。
赤倉岳の山頂が見え,あと少しというところで土砂降りになりました。
2年前に用意したレインウェアを羽織りアオモリトドマツの下で待ちましたが,やむ気配がありません。
今回は赤倉,井戸岳を断念して田茂萢岳に戻ることにしました。
雨宿りしているそばのヤマハハコ。登山道わきにたくさん見えています。
今回の八甲田は,赤倉,井戸岳まで行ってイワブクロを見ることが最大の目標でしたが,達成できませんでした。次の機会にしましょう。