まるめろ [くらし]
車庫脇のまるめろが随分大きくなり,黄色に色づいた。
ことしは,摘果もせず,枝も伸び放題だったため,実のついた下枝が垂れ下がっている。
8年前に立て替えた住宅のお祝いに,友人たちからいただいた方言詩人「高木恭造」の代表作,まるめろの中の「くらし…結婚の夜(祝言の晩げ)」の版画である。
この詩は,貧困を極めていた作者が新妻との結婚生活を描いたものである。我が家の階段ホールに懸けている。まるめろは,花梨に似ているが果実はごつごつしていて,果実酒にすると実においしい。
20日後くらいが楽しみだ。
ことしは,摘果もせず,枝も伸び放題だったため,実のついた下枝が垂れ下がっている。
8年前に立て替えた住宅のお祝いに,友人たちからいただいた方言詩人「高木恭造」の代表作,まるめろの中の「くらし…結婚の夜(祝言の晩げ)」の版画である。
この詩は,貧困を極めていた作者が新妻との結婚生活を描いたものである。我が家の階段ホールに懸けている。まるめろは,花梨に似ているが果実はごつごつしていて,果実酒にすると実においしい。
20日後くらいが楽しみだ。
2009-09-17 08:58
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