眺望山2022.8.20 [花とトレッキング]
朝方雨が降ったのか,道路が濡れていました。
いつもより1時間くらい遅く自宅を出発したので,登山道入り口ではすでに28℃,ミンミンゼミの大合唱でした。
8月下旬と言えば,眺望山は,野生蘭ミヤマウズラ(深山鶉)の季節です。
例年,頂上の一角に小鳥のくちばしのような花を咲かせますが,今年は登山道の両側にたくさん見られます。
眺望山を歩きだしてから10年以上になりますが,このような大出現は経験ありません。
ミヤマウズラの群落ができていました。
ミヤマウズラと時期が重なる野生蘭アケボノシュスランも間もなく開花です。
青森県の野生蘭の仲間では最も遅くに咲くと言われていますが,こちらも可愛い趣のある花です。
くちばしが開くのもそう遠くないでしょう。
ツクバネソウの実が黒くなりました。羽根つきの羽根を連想させます。
秋近し,ギンリョウソウモドキが頭を出しました。葉緑素を持たない植物ですが,少し青みを帯びています。キノコではありません。
大雨が過ぎ,湿度が少なく涼しい夜になりました。
いつもより1時間くらい遅く自宅を出発したので,登山道入り口ではすでに28℃,ミンミンゼミの大合唱でした。
8月下旬と言えば,眺望山は,野生蘭ミヤマウズラ(深山鶉)の季節です。
例年,頂上の一角に小鳥のくちばしのような花を咲かせますが,今年は登山道の両側にたくさん見られます。
眺望山を歩きだしてから10年以上になりますが,このような大出現は経験ありません。
ミヤマウズラの群落ができていました。
ミヤマウズラと時期が重なる野生蘭アケボノシュスランも間もなく開花です。
青森県の野生蘭の仲間では最も遅くに咲くと言われていますが,こちらも可愛い趣のある花です。
くちばしが開くのもそう遠くないでしょう。
ツクバネソウの実が黒くなりました。羽根つきの羽根を連想させます。
秋近し,ギンリョウソウモドキが頭を出しました。葉緑素を持たない植物ですが,少し青みを帯びています。キノコではありません。
大雨が過ぎ,湿度が少なく涼しい夜になりました。
2022-08-22 08:30
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