シャトー・ラグランジュ2003 [ワイン]
昨日の夕食に,「シャトー・ラグランジュ2003」を思い切って開けた。
思い切ったというのは,このワインを2年前に10本ほど買い,クーラーに寝かせていたのだ。
こらえきれずに,これまで2度ほど飲んでみたが,熟成が足りず,納得できる味ではなかった。
敬愛する仙台のM弁護士に言わせると,硬いのである。
そろそろではという思いから,2時間前にコルクを抜き,午後6時過ぎに口にした。
思わず顔がほころんだと思う。まろやかで少し甘さが感じられる。やっと飲み頃を迎えたらしい。
辻静雄著「ワインの本」によると,「がさつなワイン」と紹介されている。
この本の出版後,1985年ころ,このシャトーを日本の「サントリー」が買い取り経営するようになってから,品質が
向上したらしい。
自宅における熟成を実感した一夜であった。
思い切ったというのは,このワインを2年前に10本ほど買い,クーラーに寝かせていたのだ。
こらえきれずに,これまで2度ほど飲んでみたが,熟成が足りず,納得できる味ではなかった。
敬愛する仙台のM弁護士に言わせると,硬いのである。
そろそろではという思いから,2時間前にコルクを抜き,午後6時過ぎに口にした。
思わず顔がほころんだと思う。まろやかで少し甘さが感じられる。やっと飲み頃を迎えたらしい。
辻静雄著「ワインの本」によると,「がさつなワイン」と紹介されている。
この本の出版後,1985年ころ,このシャトーを日本の「サントリー」が買い取り経営するようになってから,品質が
向上したらしい。
自宅における熟成を実感した一夜であった。
2009-09-21 08:53
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0