バルエコ／バッハ・無伴奏ヴァイオリンソナタ

朝早く目覚めて，新着のＣＤを聞きました。
気に入っているマニュエル・バルエコのバッハ作曲無伴奏ヴァイオリンソナタ１～３番（ギター編曲版）です。
キューバ出身のギタリストで，私は，この人のラテンアメリカ音楽が大好きです。
クラシックの音楽家との共演も素晴らしいものがありますが，ラテンアメリカ音楽は生まれ育った地ということもあるのでしょう。

このＣＤの演奏は，バルエコ自身による編曲のようです。原曲のヴァイオリンのための音楽というよりは，チェンバロを思わせるものがあります。

今日は週末。５月も今日で終わりです。明日から本年上半期終わりの月，月日は矢のように過ぎます。
三浦雄一郎氏の国民栄誉賞は見送られるようです。参議院選挙のための政治利用と言われかねないということのようですが，十分利用したのではないでしょうか。最も顕著なのは松井秀樹でしょう。審判姿のしかも背番号「９６」に至ってはいかんともし難いと思うのですが。

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