ブルックナー第８番

晴れて気持ちの良い１日でした。
秋到来です。

お得意様から，不動産の売買登記の依頼を受け，午後３時に買主と会いました。
事前の準備良ければスムーズに事が運びます。準備ができたので明日にはオンライン申請できるでしょう。

自治体も柔軟に対応してくれるところもあれば硬直した取扱いのところもあります。
物件が青森市内ではないために，そちらからお出でになる買主に，不動産の評価通知書取得をお願いしました。
当方からあらかじめｆａｘで税務課にお願いしておき，請求書原本は郵送することで了解をもらいました。
そして，買主様が役場で受領し当方と会ったわけです。役場と買主様に感謝！

午後４時には準備できたので，音楽です。
今年，一番聞いたのは，ブルックナーだったでしょう。

今年初めに聞いたのは，ギュンター・ヴァントが８０歳過ぎに指揮した４番，７番でした。
何度も何度も聞きました。

次はカラヤンの１９７０年代に録音したベルリンフィルの全集。
円熟のヴァント盤に劣らぬあでやかな演奏です。このセットでは特に８番を繰り返し聞いていました。

今回の８番は，カラヤン晩年１９８９年秋，ウィーン・フィルとともに録音したものです。
オーケストラの音色が明らかに違います。
このＣＤを聞いて，カラヤンのブルックナーのよさに益々はまっていくような気がします。





平日の日中，好きな音楽を聞いている気ままな司法書士です。

タグ：ブックナー交響曲第８番 カラヤン