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ジョン・コルトレーン/ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード [夜明けのJazz]

今朝の1枚は,コルトレーンの「ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」です。

夜明けのJazzを始めたのは,,今年の4月,事務室のスペースが広くなったため,オーディオ装置を置いたからでした。そして,十数年聞いていなかったレコードを聴きはじめ,その感想などを記事にしたのです。

埃のついたレコードをラックから取り出して聞いているのですが,気に入っているコルトレーンの2枚がどうしても見つかりません。それが今朝の「ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」と「アフリカ・ブラス」です。

1961年11月2日,3日,ニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ録音です。
ジャズの聖地と言われるジャズクラブで,ビル・エヴァンス・トリオなど,数々の名録音が残されています。

当夜のライヴでは,エリック・ドルフィーが,フルートとバスクラリネットを吹いており,とりわけ,「スピリチュアル」のバスクラリネットが圧巻です。
コルトレーンのテナーサックスとソプラノサックスは神がかりです。

コルトレーン/ヴィレッジ・ヴァンガード.jpg


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