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もやもやサマーズ・ロンドン編 [音楽]

三連休二日目,コロナ騒ぎで大変な事態ですが,ゴー・トゥー・ザ○○などというのは,ハナからコロナを軽視した策だと思えます。
当地では,集団感染が発生した自治体の長が,職員に対して「忘年会」開催を推奨したというのですから,開いた口がふさがりません。アホな話です。

せっかくの三連休の冒頭,このような話題で申し訳ありません。

今日の記事は,このような気の滅入るものではありません。

テレ東のバラエティー番組「もやもやサマーズ」という番組をご存じでしょうか。
私は,たまたま見る機会があり,二人組のお笑い芸人・サマーズと歴代局アナの一人・狩野さんがロンドンを訪れるという企画です。

もやもやサマーズinロンドン.png

ロンドン市内を徘徊するのですが,三人は「フリーメイソン・ホール」にある博物館を訪ねます。
秘密結社フリーメイソンの説明を受け,ホールに設置されているパイプオルガンをピアノが得意な狩野アナが弾くことになりました。

颯爽と弾いた曲が「赤いスイートピー」,ホールのオルガンを弾ききり,フリーメイソンの関係者が仰天するという一コマがありました。


秘密結社「フリーメイソン」について深くは知りませんが,本部がロンドンだったと初めて知りました。
モーツァルトに「フリーメイソンのための葬送の音楽K477」がありますが,私はこの曲がきっかけでフリーメイソンを知りました。
モーツァルトも会員だったと言われています。
アメリカの歴代大統領にも会員がいたということです。

テレビのバラエティー番組など見ることのない私ですが,たまたま見たこの番組で,狩野アナが好きになりました。




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