SSブログ

シューベルト/ピアノソナタ 19番,20番,21番 [音楽]

昨日,今日と,青森も暖かい。朝から晴れ渡り,日中の気温+7度。昨夜は強い雨が降っていた。
この分では,今シーズンのスキーは終わりか?

午前中,離婚調停。家事事件は,さまざまな要素があり重い。
「チーム青森」残念!スイスに力と技の敗戦で4敗目。このあと,何とか持ちこたえて!と,祈るのみ。

私一人だけの家内制手工業たる当事務所は,パソコンとソフトウェアに頼っている。
ところが,パソコンにはトラブルがつきものである。そこで,もう1台のノートを緊急時に使えるようにしておこうと以前から考えていたのだが,親機とノートをネットワーク接続し,これに以前から使用していた外付けハードディスクを接続してバックアップする方法を実行に移した。3時までに終了。どうなるか?

お年玉の内田光子「シューベルト/ピアノソナタ集」の内,シューベルト最晩年の3曲,19番,20番,21番を聴いた。これで8枚セットのすべてを聴いた。
midoriさんも言われていたが,シューベルトのピアノソナタを仕事をしながらのBGMとして聴くわけにはいかない。曲に深い思索がある。  静かに向かい会わなければいけない音楽である。

20番の第4楽章は清らかで瑞々しく懐かしい。先日聴いた第16番も好きな曲だ(のだめにも使われていた)。
21番,やっと出会えた「鉄腕アトム」。第1楽章のアトムの出てきそうなメロディー,この曲(遺作)はどこまでも深く広い。

若い頃,物事をあまり深く考えたことはなかった。善しとすることもあり,反省もある。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0