カール・ベーム／ベト７

今週も今日で終わり。気温が下がり，やっと事務室で落ち着いて仕事ができるようになった。
そして，ゆっくり音楽を聴くことができる。

朝は曇っていたが，昼は晴れて気持ちが良い。29度くらいか？
飛行機雲が太く長い。明日は雨？

今週は，気分を変えて，いつものC・クライバーではなく，カール・ベームのベト７を聴いた。
のだめ風のイメージではクライバーだろう。

クライバーは熱狂的，ベームのベト７は，どっしり，きっちりとした構成の音楽である。
細部までメリハリが効いて，ゆるぎのないベートーヴェンである。
ベートーヴェン演奏の原点か？

初心に帰って，このような演奏も良い。



明日は，グダリ沼のその後を点検したい。
バイカモ（梅花藻）の花はどうなったか？スギナモは伸びたか？

タグ：カール・ベーム ベートーヴェン／交響曲７番