SSブログ

ジミー・スミス/ザ・キャット [夜明けのJazz]

今朝の1枚,ジャズ界のオルガンと言えばジミー・スミス。
若いころ,ラロ・シフリンの編曲に魅了されたものでした。

ラロ・シフリンは,映画音楽でも大活躍の作・編曲・ピアニストですが,このころからでしょうか,このLPこそクロスオーバー・ミュージックのはしりかもしれません。
ジミー・スミスの代表作と言えるLPはほかにもありますが,このLPでは,ジミー・スミスのハモンド・オルガンと大編成のバック・バンドの編曲の妙を聞くことができます。
軽い「ベイズン・ストリート・ブルース」もいいです。

ジミー・スミス.JPG


早朝起きだして,眠気の覚めないうちにレコードをかけ,体の暖機運転に丁度いい音楽です。




nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。