真鱈 [食]
あと1週間で今年の仕事も終わりです。
仕事の締めをしなければいけません。今週は週の初めから寒い日が続いていおり,雪は落ち着いたものの日中の気温はマイナスかプラスの1℃くらいです。
そのような中,下北半島の佐井村(まさかり形の刃の最北部)の従妹から冬の魚「真鱈」が一匹届きました。毎年暮れに送られてくるのですが,従妹の旦那さんの実家(佐井村牛滝地区の漁師さん)からいただいたものだそうで,大きな鱈です。
我が家のキッチンとまな板からははみ出すほどの大きさで,出刃でさばくのに一苦労でした。
天気さえ許せば外の雪の上でさばいた方が良いかもしれません。
鱈と格闘し,まず膨らんだ腹から取り出したのが,下の写真のボウルに入った白子(青森では「タツ」),頭を落とし,身をさばいてカミさんに引き渡しました。
早速,タツを湯引きしてポン酢でいただきました。アラはジャッパ汁と言って,大根やネギなど野菜と一種に味噌仕立てでいただきます。
青森の正月は鱈を丸ごと食べつくしますが,正月前に真鱈をいただきました。
イギリス風に食べるとすると「フィッシュアンドチップス」ということでしょうか。
カミさんがチャレンジするかな?
仕事の締めをしなければいけません。今週は週の初めから寒い日が続いていおり,雪は落ち着いたものの日中の気温はマイナスかプラスの1℃くらいです。
そのような中,下北半島の佐井村(まさかり形の刃の最北部)の従妹から冬の魚「真鱈」が一匹届きました。毎年暮れに送られてくるのですが,従妹の旦那さんの実家(佐井村牛滝地区の漁師さん)からいただいたものだそうで,大きな鱈です。
我が家のキッチンとまな板からははみ出すほどの大きさで,出刃でさばくのに一苦労でした。
天気さえ許せば外の雪の上でさばいた方が良いかもしれません。
鱈と格闘し,まず膨らんだ腹から取り出したのが,下の写真のボウルに入った白子(青森では「タツ」),頭を落とし,身をさばいてカミさんに引き渡しました。
早速,タツを湯引きしてポン酢でいただきました。アラはジャッパ汁と言って,大根やネギなど野菜と一種に味噌仕立てでいただきます。
青森の正月は鱈を丸ごと食べつくしますが,正月前に真鱈をいただきました。
イギリス風に食べるとすると「フィッシュアンドチップス」ということでしょうか。
カミさんがチャレンジするかな?
2023-12-21 08:49
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