東北大学植物園八甲田分園 [花とトレッキング]
猛暑が続いていますが,八甲田山中酸ヶ湯温泉の一角にある「東北大学植物園八甲田分園」を訪れました。
八甲田大岳の登山口近く,駐車場には登山客がたくさん見えていました。
標高900m付近,気温27℃,山も暑いです。
誰でも入れて入園無料です。
花のない時期ですが,私の好きな花がありましたので紹介します。
標高の低い田代平湿原では終わりを迎えたタチギボウシが盛期を迎えていました。色がいいですね。
サワギキョウも開花期を迎えていました。
サワギキョウとタチギボウシの濃紫の競演です。
ミヤマキュウセン?白のレースのよう
ヨツバヒヨドリ もう秋の気配です。しかしまだまだ暑い。
樹木の中を歩いていると,さすがに山中は涼しい風が吹きます。
青森は,ネブタが終わりました。
昔は,ネブタを見て家に帰る途中,涼しい風が吹いていたものでしたが,昨今はそのようなこともなく,ただただ暑い。
この分だとお盆が終わっても猛暑が続くのでしょうか。
八甲田大岳の登山口近く,駐車場には登山客がたくさん見えていました。
標高900m付近,気温27℃,山も暑いです。
誰でも入れて入園無料です。
花のない時期ですが,私の好きな花がありましたので紹介します。
標高の低い田代平湿原では終わりを迎えたタチギボウシが盛期を迎えていました。色がいいですね。
サワギキョウも開花期を迎えていました。
サワギキョウとタチギボウシの濃紫の競演です。
ミヤマキュウセン?白のレースのよう
ヨツバヒヨドリ もう秋の気配です。しかしまだまだ暑い。
樹木の中を歩いていると,さすがに山中は涼しい風が吹きます。
青森は,ネブタが終わりました。
昔は,ネブタを見て家に帰る途中,涼しい風が吹いていたものでしたが,昨今はそのようなこともなく,ただただ暑い。
この分だとお盆が終わっても猛暑が続くのでしょうか。
青森ネブタ [季節]
猛暑が続いています。
尋常の暑さではありません。
猛暑の中,青森市では真夏の祭典「青森ネブタ」が始まりました。
テレビでも中継されましたのでご覧になった方もいると思いますが,YouTubeにも多数掲載されていますので,その中から紹介します。
青森ネブタの夜の運行は今晩8月6日,明日8月7日は日中の運行と夜は青森湾の花火大会で締めくくりです。
私は暑さを避け,今日も明日も,自宅でビールです。
尋常の暑さではありません。
猛暑の中,青森市では真夏の祭典「青森ネブタ」が始まりました。
テレビでも中継されましたのでご覧になった方もいると思いますが,YouTubeにも多数掲載されていますので,その中から紹介します。
青森ネブタの夜の運行は今晩8月6日,明日8月7日は日中の運行と夜は青森湾の花火大会で締めくくりです。
私は暑さを避け,今日も明日も,自宅でビールです。
オオウバユリ2023.8.2 [花とトレッキング]
田代平湿原2023.8.2 [グダリ沼と田代平湿原]
8月になりました。毎日暑い日が続いており,山を歩くのも億劫な毎日です。
今日は午前中で仕事を終え,暑さを振り切って八甲田山中・田代平湿原に出かけました。
平地の気温34℃,湿原入り口27℃でした。
8月に入って,湿原の花も交代しているはず,暑さも気になりながら木道を一巡りしました。
夏の使者,これからしばらくは白の五弁の花,ウメバチソウ(梅鉢草)が咲き出しました。梅鉢紋からついた名だそうです。10月初めまでの2か月ほど楽しめます。
こちらも夏の湿原の楽しみの花サワギキョウ(沢桔梗)が見えています。
艶のある紫の妖艶な花びらが魅力です。大好きな花
濃い紫のタチギボウシがまだ咲き残っていました。
紫はサワギキョウにバトンタッチです。
湿原の草むらに野生蘭の仲間,ネジバナが見えました。白い花が見えますが,白のネジバナは珍しい。
小さな花の集まり,ナガボノシロワレモコウ(長穂白吾亦紅),ワレモコウの仲間ですが,湿原は白い長い穂です。
湿原の夏の花コオニユリ(小鬼百合)です。オニユリに似ていますが,葉の付け根にムカゴがありません。夏空に映える花です。
汗をかきながら木道を1周,いつもながら池塘のそばのベンチで休憩します。
水分補給をすると湿原の風が流れます。里とは違う高原の風です。
事務所に帰ると,お得意先からFAXが入っていました。
さっそく,FAXでお返し,今日の仕事と遊び終了です。
青森市は,今日からネブタの始まりです。
今日は午前中で仕事を終え,暑さを振り切って八甲田山中・田代平湿原に出かけました。
平地の気温34℃,湿原入り口27℃でした。
8月に入って,湿原の花も交代しているはず,暑さも気になりながら木道を一巡りしました。
夏の使者,これからしばらくは白の五弁の花,ウメバチソウ(梅鉢草)が咲き出しました。梅鉢紋からついた名だそうです。10月初めまでの2か月ほど楽しめます。
こちらも夏の湿原の楽しみの花サワギキョウ(沢桔梗)が見えています。
艶のある紫の妖艶な花びらが魅力です。大好きな花
濃い紫のタチギボウシがまだ咲き残っていました。
紫はサワギキョウにバトンタッチです。
湿原の草むらに野生蘭の仲間,ネジバナが見えました。白い花が見えますが,白のネジバナは珍しい。
小さな花の集まり,ナガボノシロワレモコウ(長穂白吾亦紅),ワレモコウの仲間ですが,湿原は白い長い穂です。
湿原の夏の花コオニユリ(小鬼百合)です。オニユリに似ていますが,葉の付け根にムカゴがありません。夏空に映える花です。
汗をかきながら木道を1周,いつもながら池塘のそばのベンチで休憩します。
水分補給をすると湿原の風が流れます。里とは違う高原の風です。
事務所に帰ると,お得意先からFAXが入っていました。
さっそく,FAXでお返し,今日の仕事と遊び終了です。
青森市は,今日からネブタの始まりです。