冬の使者 [季節]
山道を歩いていると,上空から白鳥の鳴き声が聞こえてきます。
10月もあと数日,猛暑からいきなり晩秋に季節が移ったような気がします。
青森市から隣りの東津軽郡蓬田村に向かう国道280号脇の田んぼに白鳥の一団が。
稲刈りが済んだ田んぼで,落穂や刈り取った株の脇芽を食べているのでしょう。
雪が積もるまでこのような光景を見ることができます。
写真に写っている高架線は北海道新幹線で,右が北海道方面,左が新青森駅方面です。
一団の中にグレーの白鳥がいますから,大人に守られながらシベリアからやってきたのでしょうか。
雪の青森で5か月,幼鳥も真っ白に成長するか?
帰り道,キノコ名人宅に立ち寄ると秋薔薇の最後の花が咲いていました。
季節代わりを感じます。
もう1,2か月で青森は雪の季節を迎えます。
10月もあと数日,猛暑からいきなり晩秋に季節が移ったような気がします。
青森市から隣りの東津軽郡蓬田村に向かう国道280号脇の田んぼに白鳥の一団が。
稲刈りが済んだ田んぼで,落穂や刈り取った株の脇芽を食べているのでしょう。
雪が積もるまでこのような光景を見ることができます。
写真に写っている高架線は北海道新幹線で,右が北海道方面,左が新青森駅方面です。
一団の中にグレーの白鳥がいますから,大人に守られながらシベリアからやってきたのでしょうか。
雪の青森で5か月,幼鳥も真っ白に成長するか?
帰り道,キノコ名人宅に立ち寄ると秋薔薇の最後の花が咲いていました。
季節代わりを感じます。
もう1,2か月で青森は雪の季節を迎えます。
青りんご [季節]
真夏の庭2023.8.24 [季節]
青森ネブタ [季節]
猛暑が続いています。
尋常の暑さではありません。
猛暑の中,青森市では真夏の祭典「青森ネブタ」が始まりました。
テレビでも中継されましたのでご覧になった方もいると思いますが,YouTubeにも多数掲載されていますので,その中から紹介します。
青森ネブタの夜の運行は今晩8月6日,明日8月7日は日中の運行と夜は青森湾の花火大会で締めくくりです。
私は暑さを避け,今日も明日も,自宅でビールです。
尋常の暑さではありません。
猛暑の中,青森市では真夏の祭典「青森ネブタ」が始まりました。
テレビでも中継されましたのでご覧になった方もいると思いますが,YouTubeにも多数掲載されていますので,その中から紹介します。
青森ネブタの夜の運行は今晩8月6日,明日8月7日は日中の運行と夜は青森湾の花火大会で締めくくりです。
私は暑さを避け,今日も明日も,自宅でビールです。
フノリ採り2023.3.11 [季節]
3月も中盤に入りました。
早いもので,もう桜の開花時期の予想が報じられています。
今頃の時期の海の風物詩は「フノリ採り」です。
昨年も今頃,友人と二人で,東津軽郡外ヶ浜町野田海岸に出かけていました。
青森市から1時間ほど,陸奥湾沿いに北上し,陸奥湾の対岸に下北半島が望める場所です。
下北半島のマサカリの刃の部分が見えていますが,その右の鯨のように見えるのがむつ市脇ノ沢の鯛島です。
12時ころ干潮を目指しましたが,既に数人の方が家族連れで来ていました。
これがフノリです。
満潮時には潮の中,干潮間近ではこの通りです。
多い人は,大きなポリ袋に1つ,二つと収穫していますが,私は1時間ほどで小さいポリ袋に6分目ほど,帰る途中のキノコ名人宅と自宅向かいのMさん宅におすそ分け,残りは小分けにして冷凍します。
私の好みは味噌汁です。
豆腐とフノリの味噌汁は美味しいです。
近くのテトラポットではカモメが見ているような。この左前方は津軽海峡を越えて北海道です。
春うらら,カミさんに用意してもらったお茶を飲み,青森市に帰ります。
1年前に来たときは,岸壁に雪が残っていましたが,今年は雪がありません。
今冬は案外降雪が少なかったのかもしれません。
この春最初の私のアウトドアでした。
早いもので,もう桜の開花時期の予想が報じられています。
今頃の時期の海の風物詩は「フノリ採り」です。
昨年も今頃,友人と二人で,東津軽郡外ヶ浜町野田海岸に出かけていました。
青森市から1時間ほど,陸奥湾沿いに北上し,陸奥湾の対岸に下北半島が望める場所です。
下北半島のマサカリの刃の部分が見えていますが,その右の鯨のように見えるのがむつ市脇ノ沢の鯛島です。
12時ころ干潮を目指しましたが,既に数人の方が家族連れで来ていました。
これがフノリです。
満潮時には潮の中,干潮間近ではこの通りです。
多い人は,大きなポリ袋に1つ,二つと収穫していますが,私は1時間ほどで小さいポリ袋に6分目ほど,帰る途中のキノコ名人宅と自宅向かいのMさん宅におすそ分け,残りは小分けにして冷凍します。
私の好みは味噌汁です。
豆腐とフノリの味噌汁は美味しいです。
近くのテトラポットではカモメが見ているような。この左前方は津軽海峡を越えて北海道です。
春うらら,カミさんに用意してもらったお茶を飲み,青森市に帰ります。
1年前に来たときは,岸壁に雪が残っていましたが,今年は雪がありません。
今冬は案外降雪が少なかったのかもしれません。
この春最初の私のアウトドアでした。
春間近2023.3.3 [季節]
3月3日,桃の節句です。我が家には女の子,孫もなく,雛飾りの経験はありませんが,女の子はかわいいでしょうね。
3月に入り,気候も,にわかに春らしさが感じられるようになりました。
来週からは軒並み二けたの気温の予報です。
待ちに待ったアウトドアの世界が近くなりました。
我が家の庭も,春間近を知らせる姿が見えるようになりました。
アカバナマンサク
リボンのような,エンジの花です。3月の声を聞くと同時にこの花が見えます。
イチヂクの芽
食いしん坊の私が植えたイチヂクの尖った芽が出てきました。今年はどれくらい実がつくか?楽しみです。
福寿草
雪が消えると同時に福寿草の蕾が出てきました。花びらの黄色が見えているので間もなく咲くかな?
今朝のアラレがまだ残っていました。
玄関脇の木蓮の外套を被った花芽が少しずつ大きくなってきました。
暖かい風に,みるみる大きくなるでしょう。
明日,天気が良ければ,夏泊大島に福寿草を見に行くかな?アウトドアの始まり。
3月に入り,気候も,にわかに春らしさが感じられるようになりました。
来週からは軒並み二けたの気温の予報です。
待ちに待ったアウトドアの世界が近くなりました。
我が家の庭も,春間近を知らせる姿が見えるようになりました。
アカバナマンサク
リボンのような,エンジの花です。3月の声を聞くと同時にこの花が見えます。
イチヂクの芽
食いしん坊の私が植えたイチヂクの尖った芽が出てきました。今年はどれくらい実がつくか?楽しみです。
福寿草
雪が消えると同時に福寿草の蕾が出てきました。花びらの黄色が見えているので間もなく咲くかな?
今朝のアラレがまだ残っていました。
玄関脇の木蓮の外套を被った花芽が少しずつ大きくなってきました。
暖かい風に,みるみる大きくなるでしょう。
明日,天気が良ければ,夏泊大島に福寿草を見に行くかな?アウトドアの始まり。
白鳥 [季節]
雪の白鳥2023.1.8 [季節]
謹賀新年2023年 [季節]
2022年トピックス[アウトドア]③ [季節]
いよいよ今日で2022年はおしまいです。
本業の締めくくりとして,統計表の作成と確定申告の準備をしたかったのですが,年末の忙しさの余波で年末の休みに入ってから,日中昼寝をしていました。
振り返ってみると,本業以外の私の行動の多くはアウトドアでした。
言い換えると,アウトドア活動によって健康の維持と生気が保たれてきたような気がします。
本年のアウトドア活動の締めくくりはキノコにしました。
今年は,いままで以上に秋のキノコから自然の恵みをいただきました。
10月に入ると,山を歩くときはキノコに注意します。
①ハタケシメジ
このキノコは,友人のキノコ名人I氏に教えてもらったものです。
火を通しても型崩れせず,シャキシャキして,このキノコが獲れると我が家では,土瓶蒸しやすき焼きにします。今年も2回,名人と収穫しました。
ナラタケ(津軽ではサモダシ)
当地ではキノコの代表格です。最も手軽に採れ,誰にでも見分けがつくキノコです。このキノコは味噌汁がベストでしょう。今年は良いキノコが採れました。
10月半ば過ぎに眺望山を歩くと,ほぼ外れなしにムキタケを目にします。楢の立ち枯れや倒木についていますが,このころになると,よく似た毒キノコの代表格のツキヨタケはもう出ていません。
汁ものや蕎麦,うどんに適しています。
天然エノキタケ
エノキタケと言えば,スーパーで売っている白くてひょろ長いものとして定着していますが,天然物は似ても似つかない姿をしています。
川の近く,柳の倒木などに生えています。野辺地町の畏友F氏にこのキノコのことは教えられていましたが,今年11月初旬,偶然発見しました。
ナメコよりも笠は大きく,ナメコよりも足長で,美味しいキノコです。図鑑で調べて間違いないと食べてみました。
自家椎茸
椎茸は,肉牛の繁殖業をしているいとこから,昨年,ホダ木をいただき,家の脇に立てかけていたものですが,11月末頃,小さな芽が出て雪の下になるのを防ぐため玄関風除室に退避させたところ,びっくりするほどたくさん大きくなりました。
食事の支度するときに,玄関に下りていき,必要な分だけもいでくればいいのですから便利です。
焼き椎茸,汁物の具,蕎麦うどん,てんぷらなど,身の厚い新鮮なものが食べられます。
まだまだ出ています。
今年の秋は,キノコに収穫がありました。実際の収穫,初めての収穫,自家椎茸などです。
キノコは,カロリーが少なく,収穫のための運動の効果とがん予防?,そして食いしん坊の私にピッタリです。
今日は,大晦日,この1年を振り返りながら,夜はキノコと鶏の蕎麦で年越しとなるかな?
ご訪問いただいた多くの方々,本年1年ありがとうございました。明年もよろしくお願い申し上げます。
本業の締めくくりとして,統計表の作成と確定申告の準備をしたかったのですが,年末の忙しさの余波で年末の休みに入ってから,日中昼寝をしていました。
振り返ってみると,本業以外の私の行動の多くはアウトドアでした。
言い換えると,アウトドア活動によって健康の維持と生気が保たれてきたような気がします。
本年のアウトドア活動の締めくくりはキノコにしました。
今年は,いままで以上に秋のキノコから自然の恵みをいただきました。
10月に入ると,山を歩くときはキノコに注意します。
①ハタケシメジ
このキノコは,友人のキノコ名人I氏に教えてもらったものです。
火を通しても型崩れせず,シャキシャキして,このキノコが獲れると我が家では,土瓶蒸しやすき焼きにします。今年も2回,名人と収穫しました。
ナラタケ(津軽ではサモダシ)
当地ではキノコの代表格です。最も手軽に採れ,誰にでも見分けがつくキノコです。このキノコは味噌汁がベストでしょう。今年は良いキノコが採れました。
10月半ば過ぎに眺望山を歩くと,ほぼ外れなしにムキタケを目にします。楢の立ち枯れや倒木についていますが,このころになると,よく似た毒キノコの代表格のツキヨタケはもう出ていません。
汁ものや蕎麦,うどんに適しています。
天然エノキタケ
エノキタケと言えば,スーパーで売っている白くてひょろ長いものとして定着していますが,天然物は似ても似つかない姿をしています。
川の近く,柳の倒木などに生えています。野辺地町の畏友F氏にこのキノコのことは教えられていましたが,今年11月初旬,偶然発見しました。
ナメコよりも笠は大きく,ナメコよりも足長で,美味しいキノコです。図鑑で調べて間違いないと食べてみました。
自家椎茸
椎茸は,肉牛の繁殖業をしているいとこから,昨年,ホダ木をいただき,家の脇に立てかけていたものですが,11月末頃,小さな芽が出て雪の下になるのを防ぐため玄関風除室に退避させたところ,びっくりするほどたくさん大きくなりました。
食事の支度するときに,玄関に下りていき,必要な分だけもいでくればいいのですから便利です。
焼き椎茸,汁物の具,蕎麦うどん,てんぷらなど,身の厚い新鮮なものが食べられます。
まだまだ出ています。
今年の秋は,キノコに収穫がありました。実際の収穫,初めての収穫,自家椎茸などです。
キノコは,カロリーが少なく,収穫のための運動の効果とがん予防?,そして食いしん坊の私にピッタリです。
今日は,大晦日,この1年を振り返りながら,夜はキノコと鶏の蕎麦で年越しとなるかな?
ご訪問いただいた多くの方々,本年1年ありがとうございました。明年もよろしくお願い申し上げます。