2022年トピックス[アウトドア]② [季節]
今日から年末年始の休みです。休み中にすることは,本業のこの1年の総括として,事件簿の作成,確定申告資料の作成をします。あとは,事務室の整理と音楽を聴くことか?カミさんと二人のんびりしています。
この1年の[アウトドア]の続きです。
ゴールデンウィークの頃から,山は春の花の競演です。
週1,2回歩いている眺望山はツバメオモトを全山至る所で見ることができます。
ミツガシワは,意外にも標高の低い溜池の周りに群生をなしています。
ラン科のノビネチドリは眺望山の周りで,たまに出くわすことがあります。
ひょうきんな表情のイチヨウランはヒメホテイランの少し後に咲く花です。
登山道のすぐそばにサルメンエビネが咲いていますが,盗掘され,数が減ってきました。
5月の半ば過ぎ,八甲田ではサンカヨウが咲き始めます。
眺望山のギンランです。ヒバの太い根元に咲いていました。
八甲田にはササバギンラン
そして,田代平湿原にはトキソウの姿が
眺望山のウメガサソウ イチヤクソウに似ていますが,やっと見つけました。
我が家のネジバナ 学校の芝生に生えていたものをいただいてきました。
ナツエビネは薄い青紫が魅力です。
八甲田で初めて見たオオヤマサギソウです。山道で偶然見つけました。来年も会えるといいが?
蕎麦店のサギソウです。美しい蘭科の花です。
アケボノシュスランとギンリョウソウモドキ
眺望山の秋の訪れを告げる花2種,山の花も間もなく終わりです。アケボノシュスランは蘭科の仲間でも遅くに咲く花です。
10月初め,八甲田の入り口にセンブリが花開きます。
今は,なかなか見つからない貴重な花です。5弁の星形が美しい。
春白い花を咲かせたツバメオモトですが,秋には濃い群青の玉に代わりました。
雨風に耐え,このようにきれいに残るのは珍しい。
[アウトドア]②の花は,今回で終わり,次は,花以外のアウトドアです。
この1年の[アウトドア]の続きです。
ゴールデンウィークの頃から,山は春の花の競演です。
週1,2回歩いている眺望山はツバメオモトを全山至る所で見ることができます。
ミツガシワは,意外にも標高の低い溜池の周りに群生をなしています。
ラン科のノビネチドリは眺望山の周りで,たまに出くわすことがあります。
ひょうきんな表情のイチヨウランはヒメホテイランの少し後に咲く花です。
登山道のすぐそばにサルメンエビネが咲いていますが,盗掘され,数が減ってきました。
5月の半ば過ぎ,八甲田ではサンカヨウが咲き始めます。
眺望山のギンランです。ヒバの太い根元に咲いていました。
八甲田にはササバギンラン
そして,田代平湿原にはトキソウの姿が
眺望山のウメガサソウ イチヤクソウに似ていますが,やっと見つけました。
我が家のネジバナ 学校の芝生に生えていたものをいただいてきました。
ナツエビネは薄い青紫が魅力です。
八甲田で初めて見たオオヤマサギソウです。山道で偶然見つけました。来年も会えるといいが?
蕎麦店のサギソウです。美しい蘭科の花です。
アケボノシュスランとギンリョウソウモドキ
眺望山の秋の訪れを告げる花2種,山の花も間もなく終わりです。アケボノシュスランは蘭科の仲間でも遅くに咲く花です。
10月初め,八甲田の入り口にセンブリが花開きます。
今は,なかなか見つからない貴重な花です。5弁の星形が美しい。
春白い花を咲かせたツバメオモトですが,秋には濃い群青の玉に代わりました。
雨風に耐え,このようにきれいに残るのは珍しい。
[アウトドア]②の花は,今回で終わり,次は,花以外のアウトドアです。
2022年トピックス[アウトドア]① [季節]
今日は12月27日,私の仕事は,明日1日を残すのみとなりました。
そして,暦は,あと4日。あっという間の令和4年でした。
この1年の記憶に残っている,私の行動を思い起こしたいと思います。
年寄りの本業である司法書士を除けば,行動の5,6割は,山道を歩き,山の花,木々,植物を見ることでしょう。
その中から,この1年を思い起こしてみます。
春一番の花は,福寿草です。夏泊半島「大島」の福寿草は,3月には咲いています。
ナニワズも4月初めの龍飛岬で見られます。
低い灌木に黄色の花です。
4月になると山を歩きたくてムズムズしてきますが,山で最初にお目にかかるのが「イワナシ」です。
砂糖菓子のようなピンクの花,毎年,春一番に見たい花です。
ヤマネコヤナギは青空に映えます。
ヤマネコヤナギの先にある「カタクリ」,花の形は見方によっては,妖艶な女性か?
4月下旬になると,なんといってもヒメホテイランです。
ヒバ林の妖精です。
アオウトドアは続きます。
そして,暦は,あと4日。あっという間の令和4年でした。
この1年の記憶に残っている,私の行動を思い起こしたいと思います。
年寄りの本業である司法書士を除けば,行動の5,6割は,山道を歩き,山の花,木々,植物を見ることでしょう。
その中から,この1年を思い起こしてみます。
春一番の花は,福寿草です。夏泊半島「大島」の福寿草は,3月には咲いています。
ナニワズも4月初めの龍飛岬で見られます。
低い灌木に黄色の花です。
4月になると山を歩きたくてムズムズしてきますが,山で最初にお目にかかるのが「イワナシ」です。
砂糖菓子のようなピンクの花,毎年,春一番に見たい花です。
ヤマネコヤナギは青空に映えます。
ヤマネコヤナギの先にある「カタクリ」,花の形は見方によっては,妖艶な女性か?
4月下旬になると,なんといってもヒメホテイランです。
ヒバ林の妖精です。
アオウトドアは続きます。
シュトーレン2022.12.8 [季節]
忘年会 [季節]
青森市は初雪のあと大雪になりました。
一気に40㎝の積雪が,市民の生活に重くのしかかりました。
雪の降り始め,今年最初の忘年会でした。
コロナ過の折,3,4年ぶりの親しい知人との懇親の場でした。
とあるお寿司屋さん,かつて何度も訪れていた店ですが,ご主人が引退し,息子さんに代替わりしていました。今のご時世,客の入りはあまり芳しくないようでした。
小鉢3つ,蛸の桜煮,津軽半島のモズク
鱈の白子ポン酢
いずれも地物は美味しい。
刺身盛り合わせ,赤貝,本鮪,いいですね。
話が弾み,酒を酌み交わして,最後に握りです。
コロナの影響で外飲みはなくなりましたが,親しい人と静かにやるのはいいものです。
その翌々日は,半日ドックでしたが,結果良好でした。
一気に40㎝の積雪が,市民の生活に重くのしかかりました。
雪の降り始め,今年最初の忘年会でした。
コロナ過の折,3,4年ぶりの親しい知人との懇親の場でした。
とあるお寿司屋さん,かつて何度も訪れていた店ですが,ご主人が引退し,息子さんに代替わりしていました。今のご時世,客の入りはあまり芳しくないようでした。
小鉢3つ,蛸の桜煮,津軽半島のモズク
鱈の白子ポン酢
いずれも地物は美味しい。
刺身盛り合わせ,赤貝,本鮪,いいですね。
話が弾み,酒を酌み交わして,最後に握りです。
コロナの影響で外飲みはなくなりましたが,親しい人と静かにやるのはいいものです。
その翌々日は,半日ドックでしたが,結果良好でした。
初雪 [季節]
相馬のりんご2022.11.30 [季節]
11月最後の日です。
ここ2,3日猛烈に忙しく,今日も午後1時から土地取引に伴う売買登記がありました。
何しろ月末のことですから,銀行の処理も大忙し,午後3時オンライン申請が終わりました。
事務所に帰ると,いつもお世話になっている弘前市相馬の田中さんからりんごが届いておりました。
最近リンゴの記事が続いていましたが,11月の最後もりんごの紹介です。
写真右上は王林です。甘いりんごです。
写真左は,金星です。色が鮮やかなのは有袋,そうでないのは無袋の金星です。見た目はいまいちでも無袋は美味しいです。
写真下は,無袋のふじです。今やりんごの女王でしょう。
取引に立ち合い,事務所に帰る途中,細かな白いものがこぼれておりました。
1週間ほど冬型の気圧配置になるとか,寒い冬が到来です。
そんな中,知人と一緒に今夜は寿司屋で忘年会です。
ここ2,3日猛烈に忙しく,今日も午後1時から土地取引に伴う売買登記がありました。
何しろ月末のことですから,銀行の処理も大忙し,午後3時オンライン申請が終わりました。
事務所に帰ると,いつもお世話になっている弘前市相馬の田中さんからりんごが届いておりました。
最近リンゴの記事が続いていましたが,11月の最後もりんごの紹介です。
写真右上は王林です。甘いりんごです。
写真左は,金星です。色が鮮やかなのは有袋,そうでないのは無袋の金星です。見た目はいまいちでも無袋は美味しいです。
写真下は,無袋のふじです。今やりんごの女王でしょう。
取引に立ち合い,事務所に帰る途中,細かな白いものがこぼれておりました。
1週間ほど冬型の気圧配置になるとか,寒い冬が到来です。
そんな中,知人と一緒に今夜は寿司屋で忘年会です。
リンゴ市 [季節]
いつものように眺望山歩きに出かけたところ,北は黒い雲に覆われて,雨になるかなと思いつつ車を走らせると,案の定雨がこぼれてきました。眺望山東口まで行って引き返しました。
今年,もう何回出かけられるかな?
自宅まで引き返しゆっくりしていると,雨は強くなり,雷まで轟く始末,帰ってよかったのです。
午後,知人の弘前市相馬の林檎商が,この時期リンゴの出張販売をしているので覗いてみました。
青森県の秋と言えばりんごですが,岩木山の麓のりんごは味に定評があります。甘さに加え酸味もあります。
世界的にリンゴの生産品種No,1は,ふじです。
王林 黄色で酸味は薄く甘い品種です。
注文に応じて箱詰めをし,発送までしてくれます。品種はふじです。
家庭用のりんご,一篭1,000円也。赤はふじ,黄は王林か金星。贈答用でなくてもこれで十分です。
昔は,こたつの脇のリンゴ箱から,いつでも林檎に手を伸ばして食べたものでした。
間もなく師走です。
今年,もう何回出かけられるかな?
自宅まで引き返しゆっくりしていると,雨は強くなり,雷まで轟く始末,帰ってよかったのです。
午後,知人の弘前市相馬の林檎商が,この時期リンゴの出張販売をしているので覗いてみました。
青森県の秋と言えばりんごですが,岩木山の麓のりんごは味に定評があります。甘さに加え酸味もあります。
世界的にリンゴの生産品種No,1は,ふじです。
王林 黄色で酸味は薄く甘い品種です。
注文に応じて箱詰めをし,発送までしてくれます。品種はふじです。
家庭用のりんご,一篭1,000円也。赤はふじ,黄は王林か金星。贈答用でなくてもこれで十分です。
昔は,こたつの脇のリンゴ箱から,いつでも林檎に手を伸ばして食べたものでした。
間もなく師走です。