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春一番の花2019.3.30 [花]

今日で3月が終わります。

明日新元号が発表されるようですが,騒ぎすぎではありませんか。
元号は元々天皇家のもの,天皇家と政治が分離したからと言って,法律によって政治主導で元号を制定するというのはいかがなものでしょう。有名人が委員となり審議に加わるというのは,民主的に決めたという形にするためか,あるいは,これも首相のパフォーマンスでしょうか?

とか言っていますが,気持ちは野外に向かっています。
10日ほど前には,夏泊半島・大島の福寿草を見に行きたかったのですが,あいにくの悪天候でできませんでした。

天気が上がったので出かけました。
1年ぶりの大島です。咲いていました。福寿草は終盤を迎えていました。カタクリはこれからです。

フクジュソウ1.JPGフクジュソウ2.JPGフクジュソウ3.JPG

カタクリは咲き始め,10日ほどで咲き揃うか,閉じた花が見えています。

カタクリ1.JPGカタクリ2.JPG

咲き始めたキクザキイチゲ,この花もこれから盛期を迎えます。
キクザキイチゲ.JPG

キバナノアマナ(黄甘菜)

キバナノアマナ.JPG
陽光が当たると花が開くらしい。花の名を度忘れし,帰りの車でやっと思い出しました。
歳と共に,人の名も花の名も思い出せなくなってきています。

野外の季節,来週は竜飛岬を超えて小泊までというお誘いがあります。暖かくなればいいが?

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デューク・ジョーダン/フライト・トゥ・ジョーダン [夜明けのJazz]

今週で3月も終わり,暖かくなったとはいえ,朝,名残惜しそうにうっすらと雪が降っています。
公務員時代の今頃の時期を思い返しています。来る人,行く人,別れの季節です。

今朝は,昔,ジャズ喫茶で,バド・パウエルのアメイジングなどと一緒によく聞いた1枚です。
デューク・ジョーダンの「フライト・トゥ・ジョーダン」
フライト・トゥ・ジョーダン.jpg
ブルーノート 1960年8月4日録音 ディジー・リースtp スタンレイ・タレンタインts デューク・ジョーダンp レジー・ワークマンb アート・テイラーds

トランペットのディジー・リースがバリバリ吹きまくり,前回の「ミッドナイト・ブルー」同様スタンレイ・タレンタインの濃厚なソウルが溢れます。
スタンレイ・タレンタインのテナーに惚れ直しました。

ジョーダンのピアノは,一音一音力強く,ハードバップ全盛期のジャズを聞かせてくれます。
レッド・ガーランドのゆとりのピアノとジョーダンのストレートなジャズ,いずれもジャズの面白さか?

ジョーダンが書いた映画のための曲「危険な関係のブルース」も入っています。




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ケニー・バレル/ミッドナイト・ブルー [夜明けのJazz]

3月もあと5日というか,私の仕事では,31年度末を控えて役所も銀行も繁忙の時期です。
今朝は,夜明け前からこの1枚,ケニー・バレルの「ミッドナイト・ブルー」です。

ミッドナイト・ブルー.jpg
ブルーノート1963.1.8録音 スタンレイ・タレンタインts ケニー・バレルg メジャー・ホリー・ジュニアb ビル・イングリッシュds レイ・バレットconga 

スタンレイ・タレンタインの黒人魂に揺さぶられる1枚です。ケニー・バレルのギターは,白人ながらどこか黒っぽい。黒人音楽が凝縮しているように聞こえます。
メジャー・ホリーJRの荒々しいベースも好ましく,レイ・バレットのコンガが絶妙のバランスを生み出しています。

昔,青森市のジャズ喫茶でケニー・バレルのライヴがあり,休憩時間に一人黙々と練習している姿がありました。
白人ギタリスト,例えばジム・ホールやタル・ファーロウと比較してケニー・バレルのギターは黒っぽく聞こえます。

 
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東京日記②…2019.3.18 [東京日記]

今回の上京の主目的は,ブルックナー8番をエリアフ・インバルの指揮で聞くというものでした。
このような曲をライヴで聞くと,コーダの構造からして,間違いなく熱狂することになります。
演奏の余韻が頭に残る中,東京2日目は,息子夫婦との会食です。
会食と言っても,息子夫婦にご馳走になりました。

メインの昼食を考え,朝食はご飯ではなく,パン主体のビュッフェにしました。
ホテル40階の眺めは抜群,眼下には,赤坂迎賓館,赤坂御用地の森,そして富士の遠望。
富士遠望.JPG迎賓館.JPG

モーニング・シャンパンもあるそうです。そのような身分でもありません。
モーニング・シャンパン.JPG
珍しいものがたくさんあるので,取り過ぎに注意です。

ホテルと新橋で買い物をし,息子夫婦と待ち合わせた時間に銀座金春通の「久兵衛」に。
久兵衛.JPG

息子が大学に入学して以来,年1,2回は来ていました。
宮城県登米市の友人五竜さんがこちらで寿司の修行をしたという縁で,来たのでした。
久兵衛でいただく寿司は,「活き」と「粋」を味わうものだと実感します。高くはありません。
「活き」と「粋」を味わいながらのたっぷり1時間を楽しむことができます。

息子と私は,突き出しの塩辛とビール,カミさんとお嫁さんは茶わん蒸し,握りの前も楽しめます。

10貫以上の握りですが,いつものとおり撮り忘れてつい口に入ってしまったものもありますが,次のとおりです。

最初は,メジ鮪(成魚になる前の本鮪)
メジ.JPG
中トロのようです。

カンパチ 身がまだ固く,軽い歯ごたえが感じられます。
カンパチ.JPG

スミイカ このイカは歯切れが身上です。美味しい。
スミイカ.JPG

車海老 生か蒸しかを選択しますが,お嫁さんは蒸し,ほかの3人は生,生は次の楽しみがあります。
車海老.JPG
生の海老の頭が焼いて供されます。香ばしくて美味しい。
車海老頭.JPG
下に映っている白い半月は大根の薄切でシソ,梅を挟んだお口直しです。

本鮪大トロ 今頃の季節は,南の方で捕れたものだそうです。 とろけます。
本鮪大トロ.JPG

穴子 久兵衛の穴子は大振りです。二つに切り,半分に塩,残る半分はタレです。塩がことのほか美味しい。
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海苔巻き お新香,カッパ(細切りの胡瓜),干瓢,ネギトロ 職人さんの技が生きています。
海苔巻き.JPG

玉子 4人ともシャリをつけずに玉子だけ。プリンのような玉子焼きです。以前,久兵衛は玉子もウリの一つと聞いたことがあります。玉子にべったら漬けが添えられています。こちらでべったら漬を食べて以来,東京に来たらべったら漬けをお土産にすることにしています。
玉子.JPG

デザート  息子と私は桜餅,女性陣はあまおう(苺)にしました。
和食料理人の作る和菓子は,季節に合ったものが出てきます。街の和菓子屋さんではお目にかかれません。
桜餅.JPGあまおう.JPG

満腹になりました。

ウニ,煮蛤を撮り忘れました。
初めてこの店に来たのが,息子の大学入学祝,ウニは若者の元気のためにといつも息子に食べさせていました。これからは私がいただこう。

夕食用に,「穴子の棒寿司」をお土産にしました。おすすめです。


いい音楽を聞き,息子夫婦に美味しいものをいただき,幸福の二日間でした。



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東京日記①2019.3.17…ブルックナー交響曲8番 [東京日記]

年度末のあわただしい中,仕事に無頓着な老人は,遊びと食を求め東京に出かけました。

遊び(道楽)
昨年10月から,チケットの手配を裁判所での仕事仲間だったTさんにお願いし,待ちに待った「都響スペシャル」と銘打った「ブルックナー第8番」の演奏会です。

音楽は,麻薬か宗教のようなもので,とりわけ私にとって,ブルックナーは教祖のような存在です。
ヴァント,カラヤン,マタチッチなど老巨匠のCDを時間のあるごとに聞いています。
いずれも80歳をとうに過ぎての録音で,老境に入ってからのエネルギーは凄まじいものがあります。
ブルックナーと言えば80分を超える長大な曲がほとんどですが,老巨匠たちのエネルギーに満ちた指揮ぶりの源は何なのでしょう。私が傾倒するのは,ブルックナーの曲の持つエネルギーなのかもしれません。

今回の演奏会の指揮は,老匠エリアフ・インバル,彼もまた80歳を超えた,特にマーラーの指揮で数々の賞を受けている闘将とも言えるイスラエル出身の名指揮者です。

午後2時開演のサントリー・ホール
サントリーホール.jpg

半年待ったブルックナーの第8をエリアフ・インバルの指揮で聞きます。
ブルックナーの交響曲は,何度も改訂が行われていますが,当日は1890年ノヴァク:第2稿・1890年版ということでした。
私の持っているヴァント,カラヤンのCDは,1890年ハース版第2稿です。ヴァントは2枚組で89分,カラヤンが85分,今回の演奏は80分でした。
休憩なしのオーケストラ,指揮者渾身の80分でした。
エリアフ・インバル2.pngエリアフ・インバル1.jpg

寄せては返す大海のようなとは,私がブルックナーの交響曲を表現する,毎回同じ言い方ですが,4番(ロマンティック),7番,8番,いずれも私の経典のようなものです。
老巨匠の指揮は軽快に感じられました。
汗を拭きながら指揮するマタチッチの姿が焼き付いていますが,インバルの指揮ぶりは対照的でした。
8番のライヴは,この曲のフィナーレの構成から,盛り上がること必然です。この日ももちろん聴衆の熱狂状態がありました。これがCDで聞くことの違いですね。

いつまでも続く拍手の嵐に楽員が去っても,老巨匠は,一人でステージに呼び戻されました。
半年待ったブルックナーの8番でした。





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オスカー・ピーターソン&ミルト・ジャクソン/ヴェリー・トール [夜明けのJazz]

青森市は,積雪ゼロとなったのちも,朝方うっすらと雪があり,昼頃には消えているという日が続いています。
陽が差す日は,室内ではTシャツで過ごすことができるようになりました。

今朝の1枚は,オスカー・ピーターソン・トリオとミルト・ジャクソンの「ヴェリー・トール」です。
3回前の記事で,「マイルス・デイヴィス&モダン・ジャズ・ジャイアンツ」を紹介しましたが,このLPでミルト・ジャクソンが黒人ならではのソウルフルなヴァイブを聞かせてくれています。彼が入ると演奏が変わるのが実感できます。また,MJQの演奏からは聞かれない魂の叫びを聞くことができます。

ヴェリー・トール.JPG
ヴァーヴ1961年秋録音 オスカー・ピーターソンp ミルト・ジャクソンvib レイ・ブラウンb エド・シグペンds

今朝は,オスカー・ピーターソン・トリオとの共演です。
オスカー・ピーターソンのピアノは,転がるようなピアノ・タッチでアート・テイタムを思わせますが,黒人特有のブルースの味わいが薄いような気がします。
しかし,ミルト・ジャクソンのヴァイブは違います。雰囲気ムンムン,MJQの呪縛から解き放たれたような演奏です。これもひとえにジョン・ルイスとピーターソンの違いからでしょうか。

このLPの最後で,ミルトの曲「リユニオン・ブルース」を演奏しています。レイ・ブラウンのソロから入り,ミルトのヴァイブと二人のデュエット,そしてピーターソンのピアノが加わります。
この曲1曲だけでも,このLPの価値があります。名曲です。
ピーターソンとミルトは,後年,MPSに「リユニオン・ブルース」というタイトルでLPを吹き込んでいますので,後日紹介したいと思います。


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アンドレ・プレヴィン/追悼:「キング・サイズ」「ドリス・デイ&アンドレ・プレヴィン・デュエット」 [夜明けのJazz]

青森市は2,3日前に積雪ゼロとなりました。春の準備をしなければいけません。ワクワクしています。

今朝は,この2月28日に89歳で亡くなったアンドレプレヴィンの2枚を聞くことにしました。
アンドレ・プレヴィンは,ジャズの世界とクラシック音楽の世界で,共に名声を博した人です。
ドイツ生まれですが,ナチスの迫害を逃れ,1938年に家族と共にアメリカに渡り,ピエール・モントゥーに指揮を学んだ後,世界のオーケストラを指揮しています。

我が国でも,N響の首席客演指揮者としてテレビを通じて親しんでいました。
モーツァルト,ラヴェル,ガーシュインのピアノ協奏曲の弾振りでもおなじみです。

ジャズファンには,ピアニストとしてお馴染みで,私は今朝の1枚「キング・サイズ」をLPで古くから愛聴していました。
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コンテンポラリー 1958年11月26日録音 アンドレ・プレヴィンp レッド・ミッチェルb フランキー・キャップds

黒人らしくないブルースとでもいえばよいか,軽いノリでテクニック抜群のピアノジャズを聞くことができます。明るく楽しくなるジャズとでも言えるでしょう。縦横無尽にピアノを弾きまくります。そして,コンテンポラリー・レーベルの音の良さは,定評のあるところですが,その点でも楽しめます。

追悼の意味でもう1枚,ドリス・デイとの共演盤「ドリス・デイ&アンドレ・プレヴィン=デュエット」です。
ドリス・デイ/デュエット.jpg
CBS 1961年12月16日録音 ドリス・デイvo アンドレ・プレヴィンp レッド・ミッチェルb フランキー・キャップds

軽妙なアンドレ・プレヴィンのピアノに乗って,ドリス・デイの歌いまわしが絶妙です。
収録されているどの曲も魅惑のものですが,私は,特に「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」をことのほか愛聴しています。

アンドレ・プレヴィンは映画音楽も多数書いており,アカデミー音楽賞を4度受賞しています。それらの中から,LPが発売されています。

今朝は,多彩なアンドレ・プレヴィンを偲んで2枚を聞きました。




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春到来2019.3.10 [季節]

7日木曜は寒い日でしたが,ほかは10日ほど暖かい日が続いています。
今日も10度を超えるようですから,この分だと桜の開花は相当早そうです。

我が家にも春の訪れの第一,アカバナマンサクの濃いエンジのリボンのようなが咲き始めました。
一般的なものは黄色のキバナマンサクです。
この木は,弘前市弥生の友人,小山内さんからいただいたもの。小山内さんは昨年10月に亡くなりましたが,私にとって兄貴のような人でした。
毎年,アカバナマンサクを見ると小山内さんを思い出すでしょう。

アカバナマンサク2.JPGアカバナマンサク3.JPGアカバナマンサク1.JPG

我が家では,桜の直前に咲くのが白木蓮です。
寒い冬をじっと耐えて,大きな白い花を見せてくれるでしょう。
まだウールのコートを羽織っています。

モクレン1.JPGモクレン2.JPG

昨日土曜は,眺望山の雪の具合を見に,簡易型カンジキを履いて少し歩いてきました。
山は,例年よりも雪が少ないので,4月中頃には山頂まで行けるかなと思っています。
それまで,足慣らしをしなければ。




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マイルス・デイヴィス/アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ [夜明けのJazz]

青森市の積雪量も10㎝ほどとなり,例年になく早い春の訪れの気配です。
それと同時に,だんだん目覚めの時間が早くなりました。

今朝の1枚は,マイルス・デイヴィスの「アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ」です。
このLPは,クリスマスセッションとして著名な録音で,とりわけ,セロニアス・モンク,ミルト・ジャクソンとの共演が話題をよんだものです。
マイルス・デイヴィス/and the modern jazz giantes.JPG
A面1・ザ・マン・アイ・ラヴ(テイク2),2.スウィング・スプリング
B面1.ラウンド・ミドナイト,2.ベムシャ・スウィング,3.ザ・マン・アイ・ラヴ(テイク1)プレスティジ
B-1ラウンド・ミドナイト(1956年10月26日録音 マイルス・デイヴィスtp レッド・ガーランドp ジョン・コルトレーンts ポール・チェンバースb フィリー・ジョー・ジョーンズds)
A-1,2&B-2,3(1954年12月24日録音 マイルス・デイヴィスtp ミルトジャクソンvib セロニアス・モンクp パーシー・ヒースb ケニー・クラークds

B-1の「ラウンド・ミドナイト」を除くすべての録音が1954年12月24日に行われたので,世に名高いクリスマス・セッションと呼ばれているゆえんです。
マイルス主導の録音ですが,大御所モンクに自分のソロのパートではピアノをつけないでと指示して大げんかになったという伝説があります。このLPでは,A,B両面に「ザ・マン・アイ・ラヴ」のテイク1とテイク2が入っていますが,どちらがスリリングでしょうか。

ドラムは,ケニー・クラークですが,MJQのドラムを担当していました。その後,ヨーロッパに渡りました。
同じくMJQからミルト・ジャクソンが加わっており,彼の力演がこのLPの魅力の一つになっています。ミルト・ジャクソンは,このメンバー等と「バグズ・グルーヴ」で共演しています。

「ザ・マン・アイ・ラヴ」は,J.ガーシュインの名曲,「スウィング・スプリング」はマイルスの曲,「ラウンド・ミドナイト」と「ベムシャ・スウィング」はセロニアス・モンクの有名曲です。選曲を見ただけでも,マイルスがモンクに敬意を払っていたことがうかがわれます。

「ラウンド・ミドナイト」は,録音日を見てもわかる通り,前回まで紹介した「マラソン・セッション」のLP4枚分の録音時の録音のようです。そして,CBSから発売された「ラウンド・ミドナイト」のごく近い時期に,同メンバーで録音されたもので,両方を聞き比べても興味深いものがあります。マイルスのミュート,コルトレーンの唸りを上げるようなテナー・サックス,来たるべき新時代を予感させる名演です。







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七兵衛や2019.2.27 [食]

青森市は,しばらく雪や雨もなく,すっかり春らしくなりました。
そんな中,久しぶりに,なじみの「七兵衛や」で,馴染みの面々と一杯やることになりました。

久しぶりに七兵衛やのお得意コース「七輪焼き」をお願いしました。

まずは,「突き出し」 ひじき大豆,メカブ チーズクラッカー ツブ貝 鶏肝パテ ホタテ酢味噌がけ
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お刺身 タコボッチ 子持ち昆布 真鱈の白子 鯨 鮪赤身
お刺身.JPG

親方からのサービス 大トロの炙り とろける
大トロ炙り.JPG

七輪焼き ホタテ 大シイタケ 海老 前沢牛 サヨリ味醂干 イカトンビ そら豆
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サヨリは焼き過ぎましたね。さやのまま焼いたそら豆は,季節先取りの上品な味です。自宅では食卓に上ったことなし。

サクラマス鍋 親方は,私がサクラマスが好きなことを知っていてこの時期にはサクラマスを用意してくれています。セリたっぷりのサクラマス鍋,春到来の味です。
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サクラマス鍋1.JPG
サクラマス鍋2.JPG
鍋の後は,鍋ラーメン,七兵衛やで会食するとおなか一杯になること請け合いです。
鍋ラーメン.JPG

デザート おなか一杯の後でもデザートが出ます。いつもなら,最中アイスと言うところですが,
お任せしました。
名前はわすれました。
デザート1.JPG
焼きプリンのような 私はこちらにしました。
デザート2.JPG

おなか一杯で店を後にしましたが,若い人は2次会に行ったようです。
年寄は我が家に帰りました。


元公務員の小生には,3月と言えば別れの季節。小生も十年ほど前に職を離れましたが,かつての部下後輩の方々も,今の時期せわしない時間が過ぎていることでしょう。
外に出て空を見上げると,白鳥の編隊が北に向かっています。


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