ナラタケ [花とトレッキング]
秋も深まり,高い山では紅葉のニュースが聞かれる頃となりました。
15日(日)午前,医者には止められていましたが,ほんの少しだけ歩こうと思い,眺望山を歩きました。山の様子を見なければと駄々っ子のようであり,中毒のようでもあります。
ほんの少しだけと言い聞かせ,歩き出した山道,相変わらず毒キノコがたくさん顔を出しています。
山道にはノコンギクが咲いているだけです。
歩き出してほどなく,道路端の楢の倒木にキノコの列発見。
ナラタケ(津軽では「サモダシ」)です。小さい淡いクリーム色の一団に胸が躍りました。
手前の伐根を乗り越え,秋の恵みをgetしました。
ハタケシメジと違い,ナラタケは非常にポピュラーなキノコですが,歯触りよく,味噌汁が一番です。
半分は,お向かいにおすそ分け,秋の味覚を喜んでもらいました。
15日(日)午前,医者には止められていましたが,ほんの少しだけ歩こうと思い,眺望山を歩きました。山の様子を見なければと駄々っ子のようであり,中毒のようでもあります。
ほんの少しだけと言い聞かせ,歩き出した山道,相変わらず毒キノコがたくさん顔を出しています。
山道にはノコンギクが咲いているだけです。
歩き出してほどなく,道路端の楢の倒木にキノコの列発見。
ナラタケ(津軽では「サモダシ」)です。小さい淡いクリーム色の一団に胸が躍りました。
手前の伐根を乗り越え,秋の恵みをgetしました。
ハタケシメジと違い,ナラタケは非常にポピュラーなキノコですが,歯触りよく,味噌汁が一番です。
半分は,お向かいにおすそ分け,秋の味覚を喜んでもらいました。
眺望山2023.10.15 [花とトレッキング]
めっきり涼しくなり,猛暑の夏が嘘のような気がします。
少雨の夏で,水不足が言われていましたがそれも解消されました。
山菜の中でも,ミズは春から今ごろまで採れるもので,津軽ではポピュラーで,居酒屋などでもおつまみに出てきます。
花のない秋の眺望山ですが,ミズを食べたいと思い,眺望山を少しだけ歩くことにしました。
通行止めで入山者が少ないので草ぼうぼうの西口登山口を五合目まで,真っ白なサラシナショウマが目につきました。小さな白い花が棒のように集まっているキンポウゲ科の植物で,漢方薬の素材だそうです。
蕾が開くのを待っていました。
サラシナショウマをカメラに収め,太くなったミズを摘みました。
山菜は二人家族で1,2食分採れば十分,今回はお向かいの分も収穫しました。
少なくなった秋の花を見て,間もなく終わりを迎える山菜を採りました。
山は涼しくなりましたが,いつもの3分の1くらい歩いただけなのにうっすらと汗をかきました。
ミズはカマボコ入りの炒め物で夕食の友に。
少雨の夏で,水不足が言われていましたがそれも解消されました。
山菜の中でも,ミズは春から今ごろまで採れるもので,津軽ではポピュラーで,居酒屋などでもおつまみに出てきます。
花のない秋の眺望山ですが,ミズを食べたいと思い,眺望山を少しだけ歩くことにしました。
通行止めで入山者が少ないので草ぼうぼうの西口登山口を五合目まで,真っ白なサラシナショウマが目につきました。小さな白い花が棒のように集まっているキンポウゲ科の植物で,漢方薬の素材だそうです。
蕾が開くのを待っていました。
サラシナショウマをカメラに収め,太くなったミズを摘みました。
山菜は二人家族で1,2食分採れば十分,今回はお向かいの分も収穫しました。
少なくなった秋の花を見て,間もなく終わりを迎える山菜を採りました。
山は涼しくなりましたが,いつもの3分の1くらい歩いただけなのにうっすらと汗をかきました。
ミズはカマボコ入りの炒め物で夕食の友に。
ハタケシメジ2023.10.8 [花とトレッキング]
三連休が終わり,仕事が始まります。
以前,10月10日は体育の日でした。公務員時代の山の師匠,蟹田のkudoさんはナラタケ(津軽ではサモダシ)の最盛期はこのあたりとよく言っていました。
今年もそろそろかなと思い,ハタケシメジの点検に出かけました。
場所は,友人のキノコ名人に教えられた場所,1週間前は出ていなかったけれど今回はどうか,期待をもって車を下りました。
出ていました。まごうことなきハタケシメジ。
たくさん採れました。
ハタケシメジはシメジの仲間で,シャキシャキとした歯触り,鶏肉やこんにゃくなどとの相性も良くおいしいキノコです。
帰りにキノコ名人宅にキノコを届け,かつての先輩宅にもお届けして初物のうれしさをかみしめました。
その日の夕食には,土瓶蒸し,翌日はキノコ汁(ハタケシメジ,鶏肉,ごぼう,こんにゃく,ギンナンなど)。
自然の贈り物を満喫しました。
ハタケシメジは,道路や広場の近くなど案外身近で見つかることがあります。
毎年,同じ時期に同じ場所で採れるので,キノコ名人とは「行くか?」で意図が通ずるキノコ採りです。
以前,10月10日は体育の日でした。公務員時代の山の師匠,蟹田のkudoさんはナラタケ(津軽ではサモダシ)の最盛期はこのあたりとよく言っていました。
今年もそろそろかなと思い,ハタケシメジの点検に出かけました。
場所は,友人のキノコ名人に教えられた場所,1週間前は出ていなかったけれど今回はどうか,期待をもって車を下りました。
出ていました。まごうことなきハタケシメジ。
たくさん採れました。
ハタケシメジはシメジの仲間で,シャキシャキとした歯触り,鶏肉やこんにゃくなどとの相性も良くおいしいキノコです。
帰りにキノコ名人宅にキノコを届け,かつての先輩宅にもお届けして初物のうれしさをかみしめました。
その日の夕食には,土瓶蒸し,翌日はキノコ汁(ハタケシメジ,鶏肉,ごぼう,こんにゃく,ギンナンなど)。
自然の贈り物を満喫しました。
ハタケシメジは,道路や広場の近くなど案外身近で見つかることがあります。
毎年,同じ時期に同じ場所で採れるので,キノコ名人とは「行くか?」で意図が通ずるキノコ採りです。
眺望山2023.10.7 [花とトレッキング]
7~9日と三連休,かつては10月10日は体育の日で休日でした。
その休日が三連とするため変動制になったものですね。
雨予報でしたが,朝,青空が出ていたので車を駆って眺望山に出かけました。
花のない時期ですが,涼しくなって熱中症の心配もないでしょう。
歩き出しの気温16度でした。
山道は,朴の枯葉が敷き詰められています。
涼しくなって,山道にはたくさんのキノコが出ています。ほとんどは食べたことがないものですが,姿は魅力的です。
かつては食用として用いられていたスギヒラタケ。
この山で採取し,私も食べていましたが,その後急性脳症を起こす人が出て,現在では毒キノコとされています。美味しそうです。
花のない時期,林内のサラシナショウマは目を引きます。
山を下っているとヒバ林に雨の音が近づいてきました。大木の下で15分ほど雨宿り。
小降りになったので歩き出しました。
西口登山道を出て東口の車まで歩くと青空が出てきました。
道路沿いには色づいたノブドウ(野葡萄)がたくさん。
秋が深まってきました。
休みも残る二日,キノコの場所に行ってみるかな?
その休日が三連とするため変動制になったものですね。
雨予報でしたが,朝,青空が出ていたので車を駆って眺望山に出かけました。
花のない時期ですが,涼しくなって熱中症の心配もないでしょう。
歩き出しの気温16度でした。
山道は,朴の枯葉が敷き詰められています。
涼しくなって,山道にはたくさんのキノコが出ています。ほとんどは食べたことがないものですが,姿は魅力的です。
かつては食用として用いられていたスギヒラタケ。
この山で採取し,私も食べていましたが,その後急性脳症を起こす人が出て,現在では毒キノコとされています。美味しそうです。
花のない時期,林内のサラシナショウマは目を引きます。
山を下っているとヒバ林に雨の音が近づいてきました。大木の下で15分ほど雨宿り。
小降りになったので歩き出しました。
西口登山道を出て東口の車まで歩くと青空が出てきました。
道路沿いには色づいたノブドウ(野葡萄)がたくさん。
秋が深まってきました。
休みも残る二日,キノコの場所に行ってみるかな?
眺望山223.9.24 [花とトレッキング]
昨日土曜は所属団体の研修会で,土曜の山歩きは,今日日曜日になりました。
4,5日前から急に涼しくなり,山を歩くには良い季節になりました。
1週間前までとはえらい違いで,最高気温24℃,登山道歩き出しは20℃でした。
この夏の猛暑で,いつもなら8月末に見ることのできるミヤマウズラの花を見ることなくひと月が過ぎました。
同じく8月末ごろの花,ギンリョウソウモドキにやっと会えました。
朝ドラの万太郎のように,「やっと会えたな!」と声をかけたくなりました。
葉緑素を持たない花です。花の部分がうっすらと青味がかっています。
先週まではあまりの暑さにコーヒーを淹れる気にもなりませんでしたが,今日はお湯を沸かしてコーヒータイムです。
テーブルのアキアカネ,弱弱そうです。
頂上のノコンギク
絵本に出てきそうなキノコ,間もなくキノコ本番です。
山道は,さわやかな北風が吹いていて,久しぶりに爽快な山歩きでした。
遅かった秋らしい季節が戻ってきました。
1週間に1,2度,8,000~9,000歩歩きたいと思っていますが,これからは順調に達成できそうです。
4,5日前から急に涼しくなり,山を歩くには良い季節になりました。
1週間前までとはえらい違いで,最高気温24℃,登山道歩き出しは20℃でした。
この夏の猛暑で,いつもなら8月末に見ることのできるミヤマウズラの花を見ることなくひと月が過ぎました。
同じく8月末ごろの花,ギンリョウソウモドキにやっと会えました。
朝ドラの万太郎のように,「やっと会えたな!」と声をかけたくなりました。
葉緑素を持たない花です。花の部分がうっすらと青味がかっています。
先週まではあまりの暑さにコーヒーを淹れる気にもなりませんでしたが,今日はお湯を沸かしてコーヒータイムです。
テーブルのアキアカネ,弱弱そうです。
頂上のノコンギク
絵本に出てきそうなキノコ,間もなくキノコ本番です。
山道は,さわやかな北風が吹いていて,久しぶりに爽快な山歩きでした。
遅かった秋らしい季節が戻ってきました。
1週間に1,2度,8,000~9,000歩歩きたいと思っていますが,これからは順調に達成できそうです。
眺望山2023.9.16 [花とトレッキング]
敬老の日に続く三連休,少し涼しくなるかなと,眺望山を歩きました。
9000歩ほど歩いて車に帰ると汗でシャツはびしょぬれです。
それでも,週1回は10000歩ほどを歩く,年寄りの目標です。
今日は眺望山東口から草茫々の登山道を歩き出しました。
気温が高くとも,登山道は樹間を通るので風が吹くと心地良い山歩きになります。
歩き出すと,登山道脇に黄金色のキノコ,肉厚でこんもり,美味しそうですが,知らないキノコは口にしない。
今度は,食用です。
赤い大きなアカヤマドリと橙色の姿形のスタイリッシュなタマゴタケ
そのほか,アミタケがたくさん出ていましたが,収穫はせず,山道を進みました。
猛暑の中,春,花を見せてくれたサルメンの葉の緑が濃い。
近くにある,モミジガサの葉も濃い緑です。
これから涼しくなると長刀の刃のように白い花が咲くサラシナショウマはまだ蕾。
咲くのは2週間後くらいか?
途中で何回も水を飲み,汗だくで頂上到着。
ノコンギクの紫は心なしか濃くなりました。
頂上から中央口を下り,県道2号を歩いて車に到着。
ヘトヘトになりながら,シャツを着かえ,空になった水のボトルから,車に置いたもう1本のボトルに手をつけました。持参したおにぎりでエネルギー補給し帰路につきました。
9000歩ほど歩いて車に帰ると汗でシャツはびしょぬれです。
それでも,週1回は10000歩ほどを歩く,年寄りの目標です。
今日は眺望山東口から草茫々の登山道を歩き出しました。
気温が高くとも,登山道は樹間を通るので風が吹くと心地良い山歩きになります。
歩き出すと,登山道脇に黄金色のキノコ,肉厚でこんもり,美味しそうですが,知らないキノコは口にしない。
今度は,食用です。
赤い大きなアカヤマドリと橙色の姿形のスタイリッシュなタマゴタケ
そのほか,アミタケがたくさん出ていましたが,収穫はせず,山道を進みました。
猛暑の中,春,花を見せてくれたサルメンの葉の緑が濃い。
近くにある,モミジガサの葉も濃い緑です。
これから涼しくなると長刀の刃のように白い花が咲くサラシナショウマはまだ蕾。
咲くのは2週間後くらいか?
途中で何回も水を飲み,汗だくで頂上到着。
ノコンギクの紫は心なしか濃くなりました。
頂上から中央口を下り,県道2号を歩いて車に到着。
ヘトヘトになりながら,シャツを着かえ,空になった水のボトルから,車に置いたもう1本のボトルに手をつけました。持参したおにぎりでエネルギー補給し帰路につきました。
眺望山2023.9.7 [花とトレッキング]
今日は仕事の予約もなく,日中気温が30℃を下回る見込みなので山を歩くことにしました。
昨夜からウキウキし,前日から冷水のボトルを用意するなど準備万端です。
熱中症予防のため,500mlのボトル2本を持って出かけました。
自宅から登山道入り口まで1時間半,ボトル1本は車に残し,リュックに1本携行,歩き出しの外気温25℃良好です。
今日は眺望山西口登山道から歩き出しました。
県道2号が通行止めで登山者もほとんどおりません。そのため登山道は草ぼうぼうです。
今日の目的はアケボノシュスラン(曙繻子蘭)です。この蘭は最も遅くに咲く野生蘭です。いつもよりも花は少ないようですが,かわいい花を見せてくれました。
小鳥のくちばしのような花は,これ以上開きません。8月末から9月上旬まで,いつも楽しみにしています。来年までごきげんよう。
ゲンノショウコは小さくかわいい花です。どこにでもありそうですが,眺望山で見ると格別です。
ノコンギクが咲き出しました。秋が深まるほど紫が濃くなります。
キンミズヒキは今が盛り。
ツバメオモトの青い実は,暑さが響いたのか枯れかかっています。
連日暑くとも,暦は秋です。山道にはたくさんのキノコが生えています。
およそ,食べられるようなものはありませんが,秋は間違いなくやってきています。
デカキノコ,私の帽子ほどもありましょうか?
美味しそうなキノですが,知らないものはやめましょう。
2時ころ帰宅しましたが,やっぱり仕事の連絡が来ていました。
これも,平日の遊びの常です。
昨夜からウキウキし,前日から冷水のボトルを用意するなど準備万端です。
熱中症予防のため,500mlのボトル2本を持って出かけました。
自宅から登山道入り口まで1時間半,ボトル1本は車に残し,リュックに1本携行,歩き出しの外気温25℃良好です。
今日は眺望山西口登山道から歩き出しました。
県道2号が通行止めで登山者もほとんどおりません。そのため登山道は草ぼうぼうです。
今日の目的はアケボノシュスラン(曙繻子蘭)です。この蘭は最も遅くに咲く野生蘭です。いつもよりも花は少ないようですが,かわいい花を見せてくれました。
小鳥のくちばしのような花は,これ以上開きません。8月末から9月上旬まで,いつも楽しみにしています。来年までごきげんよう。
ゲンノショウコは小さくかわいい花です。どこにでもありそうですが,眺望山で見ると格別です。
ノコンギクが咲き出しました。秋が深まるほど紫が濃くなります。
キンミズヒキは今が盛り。
ツバメオモトの青い実は,暑さが響いたのか枯れかかっています。
連日暑くとも,暦は秋です。山道にはたくさんのキノコが生えています。
およそ,食べられるようなものはありませんが,秋は間違いなくやってきています。
デカキノコ,私の帽子ほどもありましょうか?
美味しそうなキノですが,知らないものはやめましょう。
2時ころ帰宅しましたが,やっぱり仕事の連絡が来ていました。
これも,平日の遊びの常です。
眺望山2023.8.30 [花とトレッキング]
今日は平日水曜日,仕事の予約がないので,久しぶりに平日の山歩きに出かけました。
連日,熱中症アラートが出ているのですが,冷水をいつもの2倍持って,冷水を飲みながら休憩し,汗をかきかき頂上まで歩きました。
頂上まで歩き,8月末に咲く花を見るのが今回の楽しみでした。
歩きながら最初に飛び込んできたのが,群青の玉「ツバメオモトの実」です。
普段見るものより気持ち大きく見えました。陽に当たり輝いています。
ツルリンドウ(蔓竜胆)の薄い紫もいいですね。道路端で咲いていました。
頂上近く,いつもの場所にアケボノシュスラン(曙繻子蘭)の蕾がありました。
例年今頃には咲いているのですが,夏の暑さに開花が遅れたのかもしれません。
今日はこの花を見に来たのです。
もう少ししたらまた来ましょう。
冷水のボトルを大方飲みました。車に帰り上半身着かえてTシャツ1枚になり,エアコンを効かせて自宅まで1時間半,眠くならずに到着しました。
車に置いた水のボトルも大かたなくなりました。暑い1日でした。
連日,熱中症アラートが出ているのですが,冷水をいつもの2倍持って,冷水を飲みながら休憩し,汗をかきかき頂上まで歩きました。
頂上まで歩き,8月末に咲く花を見るのが今回の楽しみでした。
歩きながら最初に飛び込んできたのが,群青の玉「ツバメオモトの実」です。
普段見るものより気持ち大きく見えました。陽に当たり輝いています。
ツルリンドウ(蔓竜胆)の薄い紫もいいですね。道路端で咲いていました。
頂上近く,いつもの場所にアケボノシュスラン(曙繻子蘭)の蕾がありました。
例年今頃には咲いているのですが,夏の暑さに開花が遅れたのかもしれません。
今日はこの花を見に来たのです。
もう少ししたらまた来ましょう。
冷水のボトルを大方飲みました。車に帰り上半身着かえてTシャツ1枚になり,エアコンを効かせて自宅まで1時間半,眠くならずに到着しました。
車に置いた水のボトルも大かたなくなりました。暑い1日でした。
眺望山2023.8.12 [花とトレッキング]
山の日からお盆の入りまで三連休でした。猛暑続きでしたが,太平洋高気圧と梅雨前線の影響からか,土日は最高気温が26,7℃でした。
この2日間,エアコンのお世話にならず,窓を開け自然通風の気持良さを実感しました。
12日(土)は,気温が上がらないとみて,眺望山を目指しました。
相変わらず五所川原市金木を通る大回りのコース,片道1時間半かけて眺望山東口到着です。
気温22℃,小雨の中を傘をさして歩きました。
山中花はなく,黙々と歩いて40分,頂上到着。冷たい水が命の源です。
頂上には,秋の訪れキンミズヒキ(金水引)が咲いています。
今月末にはミヤマウズラ,アケボノシュスランが咲くはず,大回りでまた来ましょう。
車に到着し,小雨と汗で濡れた上半身をTシャツに着かえました。久しぶりの涼風に山を歩いた気分を味わいました。
翌日は,お盆の入り,祖父母の墓参りをして自宅に帰りましたが,古来盆花として使われてきたミソハギの群生があったので,5,6本いただいてきました。
普段,信仰心などないのに殊勝な気持ちです。
ミソハギ(禊萩)はその名のとおり,穢れを洗い流すのか?
群生の先は北海道新幹線です。
この2日間,エアコンのお世話にならず,窓を開け自然通風の気持良さを実感しました。
12日(土)は,気温が上がらないとみて,眺望山を目指しました。
相変わらず五所川原市金木を通る大回りのコース,片道1時間半かけて眺望山東口到着です。
気温22℃,小雨の中を傘をさして歩きました。
山中花はなく,黙々と歩いて40分,頂上到着。冷たい水が命の源です。
頂上には,秋の訪れキンミズヒキ(金水引)が咲いています。
今月末にはミヤマウズラ,アケボノシュスランが咲くはず,大回りでまた来ましょう。
車に到着し,小雨と汗で濡れた上半身をTシャツに着かえました。久しぶりの涼風に山を歩いた気分を味わいました。
翌日は,お盆の入り,祖父母の墓参りをして自宅に帰りましたが,古来盆花として使われてきたミソハギの群生があったので,5,6本いただいてきました。
普段,信仰心などないのに殊勝な気持ちです。
ミソハギ(禊萩)はその名のとおり,穢れを洗い流すのか?
群生の先は北海道新幹線です。
東北大学植物園八甲田分園 [花とトレッキング]
猛暑が続いていますが,八甲田山中酸ヶ湯温泉の一角にある「東北大学植物園八甲田分園」を訪れました。
八甲田大岳の登山口近く,駐車場には登山客がたくさん見えていました。
標高900m付近,気温27℃,山も暑いです。
誰でも入れて入園無料です。
花のない時期ですが,私の好きな花がありましたので紹介します。
標高の低い田代平湿原では終わりを迎えたタチギボウシが盛期を迎えていました。色がいいですね。
サワギキョウも開花期を迎えていました。
サワギキョウとタチギボウシの濃紫の競演です。
ミヤマキュウセン?白のレースのよう
ヨツバヒヨドリ もう秋の気配です。しかしまだまだ暑い。
樹木の中を歩いていると,さすがに山中は涼しい風が吹きます。
青森は,ネブタが終わりました。
昔は,ネブタを見て家に帰る途中,涼しい風が吹いていたものでしたが,昨今はそのようなこともなく,ただただ暑い。
この分だとお盆が終わっても猛暑が続くのでしょうか。
八甲田大岳の登山口近く,駐車場には登山客がたくさん見えていました。
標高900m付近,気温27℃,山も暑いです。
誰でも入れて入園無料です。
花のない時期ですが,私の好きな花がありましたので紹介します。
標高の低い田代平湿原では終わりを迎えたタチギボウシが盛期を迎えていました。色がいいですね。
サワギキョウも開花期を迎えていました。
サワギキョウとタチギボウシの濃紫の競演です。
ミヤマキュウセン?白のレースのよう
ヨツバヒヨドリ もう秋の気配です。しかしまだまだ暑い。
樹木の中を歩いていると,さすがに山中は涼しい風が吹きます。
青森は,ネブタが終わりました。
昔は,ネブタを見て家に帰る途中,涼しい風が吹いていたものでしたが,昨今はそのようなこともなく,ただただ暑い。
この分だとお盆が終わっても猛暑が続くのでしょうか。